体外離脱 体験報告(2023-8-7 8-8)

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唐突ですが諸事情により、引越しする事になりました。引越し日は本日(8月9日)です。朝より転出届けを発行しに市役所に行ったり、荷物一式の整理を行なってました。

さて先日、短いですが体外離脱を体験しましたので報告を下記に記載します。


体験報告(2023-8-7)

日時:2023年8月7日(月) 23:00

備考:ベッドの位置を定位置より少しずらしていた

就寝時刻は22:00頃。久しぶりにヘミシンク「落ち込みと不安からの回復」を聴きながら就寝するが、珍しく寝落ちせずに最後まで聴き終える。

効き終えた後、下腹部に、体外離脱の前兆現象である振動に似た独特な感覚を感じられた。意識的に体外離脱を試みてみると、下腹部から振動に似た何かが迫り上がる感覚が数回に渡り発生したが、体外離脱は失敗した。

この後眠りにつくが、深夜に何度も細かな振動が発生して目を覚まさせられた。


体験報告(2023-8-8)

日時:2023年8月8日(火)5:10

夜中から頻発していた振動で目を覚ます。時刻は起床前の約1時間前。疲労感は特にないが、小さな振動が相変わらず断続的に聴こえている。仰向けで右膝のみ立てた姿勢で振動に意識を向け、体外離脱ができないかを試みる。

振動の大きさに若干の変化を与える事はできたが、体外離脱に十分な振動までは高められない。

振動数は十分ではないと感じたが、無理やり肉体からの離脱を試みる。抜け出る事は成功したが、肉体に離脱体がべっとりと張り付いている状態であり、肉体からの分離に戸惑ってしまった。(普段はスムーズに分離される)

完全に肉体から抜け出た後、自室窓よりすり抜けて屋外に出たが、直ぐに肉体に引き戻される。なお、窓より屋外に出る時に窓枠を掴んだが、しっかりとした感触を感じられた。