昨日の明け方に「体外離脱」をしましたので、体験報告を下記に記載・報告します。
なお、久しぶりの長時間離脱となりました。
体外離脱 体験報告(2023年9月25日)
日時:2023年9月25日(月)午前4:30頃から
備考:当日は早出出勤のため午前5:30に起床
前日の夜に「体外離脱への旅 深いリラックス状態を導くためのエクササイズ(ヘミシンク)を聴きながら就寝。翌日の午前4:30前に目を覚ました後、手洗いを済ます。身体に疲労感を感じていたので、疲労回復効果を期待し「スティーブン・ハルパーン作曲 Sound Healing 432Hz」を聴きながら再度横になる。
暫く横になり聴いていると、細やかな小さい振動が断続的に頭内より聴こえ始めた。なお、体外離脱を意識していた訳ではなく偶発的な発生である。小さな振動だったため当初は離脱はできないかと感じられたが、次第に振動は大きくなり離脱を成功、身体から抜け出しベッド横に立ち上がる。
この時点では視界は働いていない、しかし肉体側の耳で聞いている音楽は、離脱した身体の耳に届いて聴こえていた。(この音楽は再生が終わるまで聴こえていた)
前回の体外離脱体験にて「恐怖感」を覚える体験をした事もあり、今回の離脱では肉体の近くに留まろうかとも一瞬考えたが、外に出る事にした。自室の壁を抜け外に出る時、身を守る為に、ヘミシンクで学ぶ技術「エナジーバーツール(メンタルツールとも言う)」が出せないか試みたが出せず。
屋外に出た時に一瞬だけ「唸り声」が耳元より聴こえた気がしたが、常時肉体の耳を通して聴こえている音楽に掻き消されて聴こえなくなった。
見知らぬ街を散策
屋外に出た瞬間では視野はまだ定まらなかったが、肉体のある位置から、ある程度距離を離した時点で視野は安定した。なお着ている衣服は寝巻きではなく、日中の昼間に来ていた私服であった。
見えた光景は見知らぬ街、上空を飛行しながら観察を行う。住宅は多く見受けられたが、人は疎であり、時折制服を着た学生が見える位であった。見える住宅内に入ってみようかとも思ったが、入った瞬間に恐らくは「肉体に引き戻されるだろう」と思われたため辞めておく事とした。
移動中は数度に渡り視野が不鮮明になり、肉体側に引き戻されそうになる。その都度、両手をグーパーグーパーしたり凝視をしたりして、離脱体側に意識を集中させた。そして引き続き上空より飛行しながら散策していたが、特に目的はなく、取り敢えず思いついた下記の事を実践してみた。
- ガイド、高次の存在に接触できないか呼びかけてみた
結果:何も起きず - 地面に潜れないか試みた
結果:肘の位置程までしか潜れなかった
謎の場所を教えてもらう
地面に潜ろうと試みた位置より、正面に見える家の玄関が開いているのが見えた。其処では、小学生位の少年とその姉と思わしき人物が、家の中に何か荷物を運んでいる様であった。
その2名に話しかけたのは間違い無いのだが、何を話したのかは思い出せず。ただ妙に感動して、少年の手を握ってブンブンと振ったのは記憶している。
そして「トオタキャンパス」に行く事を勧められた事はハッキリと記憶しており、忘れない様に手のひらに何度も書いた程であった。
その「トオタキャンパス」が何処にあるか、直線距離で教えてもらい飛行してその場所を探しに行く。暫く飛行して目的地と思わしき建物(駅の様にも見えた)が確認できた瞬間に目覚ましのアラームがなり肉体に引き戻されてしまった。
備考
少年に教えてもらった「トオタキャンパス(遠田キャンパス?)」が現実に無いか調べましたが、該当するものは見つかりませんでした。
離脱中は肉体の耳から届く音楽と、離脱体の耳から聞こえる音の両方が聞こえていましたが、特に違和感を感じる事はありませんでした。
「スティーブン・ハルパーン作曲 Sound Healing 432Hz」はApple Musicで聴く事ができます。