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体外離脱 体験報告(2023-10-12)

この記事は約2分で読めます。

ひょんな事より来年2月に「ハーフマラソン(21キロ)」に参加することになり、先週の日曜日より早朝ランニングを行い、身体の調整をしています。ランニングは今まで実施した事は無かったのですが、日常より結構な歩数を歩いているお陰もあり、特に問題なく走る事ができています。

さて今回の記事ですが、先日体験した「体外離脱」の報告となります。


日時:2023年10月12日(木) 4:20〜4:45
備考:前日に書籍「体外への旅」を再読していた

明け方4:00頃に手洗いを済まし、再び横になったところ「シュー」と聴こえる耳鳴りが発生、意図的ではなく偶発的な発生となる。離脱に十分な振動数になるまで観察、暫くした後、振動数が安定する。離脱をするには不十分な振動数に感じられたが、試しに起き上がってみたところ離脱に成功する。

今回は珍しく、離脱した直後から「視野」が正常に働いていた。最近の離脱では離脱直後より肉体から離れていたが、今回は暫く室内に留まり下記の項目を実施、結果を記載。

  1. 自身の肉体を観察
    離脱前は左向きに横になっていたが、確認した肉体は仰向けであった。
    触れる事は可能であり、なんと持ち上げる事もできた。
  2. 室内の物を確認
    本棚の上に見覚えのない新聞を見つける。読む事はできたが内容は頭に入らなかった。

次に屋外へ移動、明け方前であるにも関わらず日中の様な明るさであった。隣家の壁面と庭木を観察。今更ながら、離脱状態で見える物(者)は、光の反射によって見えるのではなく、それ自体が若干の発光をしている事を再確認する。

観察を終えた後、突然と肉体に引き戻され体験は終了となる。なお肉体に戻ってから約20分後に再び離脱をしたが、直ぐに引き戻されてしまったため特に特筆する事はなかった。