体外離脱 体験報告(2023-10-28)

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今朝もハーフマラソンに向けて、早朝よりジョギングを行いました。少しづつですが、以前よりも楽に走れる様になっている実感が感じられています。さて話は変わり、下記の3冊の本をここ最近購入しました。

  • 異次元体験アストラル・トリップ
  • 宮崎賢治著「銀河鉄道の夜」
  • メルキゼデクの教え(ハイヤーセルフとアセンション・プロセス)

なお「異次元体験アストラル・トリップ」は2年前に購入して読んでいたのですが、その事事態すっかりと忘れており、読み進めてから思い出してしまった次第です。銀河鉄道の夜を読み始めた経緯は、前述の書籍「異次元体験アストラル・トリップ」にて、話の構成そのものがアストラル・トリップになっていると述べられており、興味をもった為です。

メルキゼデクの教え(ハイヤーセルフとアセンション・プロセス)については、まだ読み始めたばかりなのですが、様々な瞑想テクニックが紹介された書籍となっています。もう少し読み進めた後、ブログ記事にて詳細を報告させて頂くかもしれません。さて今回の記事は「体外離脱の体験報告」をさせて頂きます。

体外離脱 体験報告(2023-10-28)

日時:2023年10月28日(土)5:45頃
備考:水晶ブレスレットを身に付けていた

ピーター・ラッセル作「内なる英知(ヘミシンク)」を聴きながら前日の夜は就寝。なお当日の晩、帰宅途中に寄った「ららぽーと」の文具店にて目に留まり購入した「水晶ブレスレット」を身に付けた状態であった。

就寝中は幾つか夢は観たが、悪い夢では無かった。体外離脱を体験したのは、起床時刻15分ほど前となる。5:30頃に手洗いを済ませ、起床時刻まで30分間ほど横になっていたところ、体外離脱の前兆現象である「頭内から聴こえる耳鳴り」が発生する。偶発的な発生であり、意図的ではない。ここ最近の体外離脱は、殆どが「偶発的な発生」であると感じられる。なお今回の離脱は、続けて2回する事ができたが、何方も大変地味な体験となる。

強いて普段の離脱との違いを述べるとすれば、かなり久し振りに、離脱時に天然石を身に付けていた点である。(過去に離脱を促進する「天然石」がないか実験を試みていた時期があった)

1回目の体外離脱

肉体から抜け出たものの離脱体が大変重く、肉体で動いている様に感じられた。壁抜けもできない状態、直ぐに肉体側に引き戻された。離脱に必要な「振動(耳鳴り)」が十分な大きさまで増幅していない状態で離脱を試みた事が離脱体の重みに影響していると想像される。

2回目の体外離脱

肉体に引き戻されたが、振動はまだ感じられていた。そして僅かな時間を置いて再び離脱に成功する。1回目の様な離脱体の重みは感じられず、自室のドアをすり抜けて移動をした。

しかし、起床時刻が差し迫っている事も有ったためか、遠くへ移動する気分にはなれず。階段に座り込んで何の気なしに離脱体の顔を触って輪郭を確認をしてみた。触ってみた感触は日常と変わらないが、眼鏡は着けていなかった。そして肉体に引き戻され体験は終了となる。