Lunar Lullabies(訳:月の子守唄) with Hemi-Sync

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Xでは定期的にポスト(日常の呟きが主)をしていますが、ご存知の通りブログの更新は停滞気味です。体外離脱については集中して実践していない事もあり、前回の報告(10月28日)から体験はしていない状況です。

なお「明晰夢や普通の夢」については頻繁に観ていますが、ブログの記事にしてまで報告する様な内容ではないと感じてます。因みに今朝方みた「夢」は、何かを祭っている祠を見知らぬ男性が意図的に壊してしまい、その後の人生が転落していく内容でした。壊された祠は自分と見知らぬ誰か(複数名)で修繕をしました。

さて今回の記事では、最近聴いているメタミュージック(ヘミシンク)を紹介したいと思います。


Lunar Lullabies(訳:月の子守唄) with Hemi-Sync

日本語訳で「月の子守唄」安らかな睡眠を取る事を目的としたメタミュージック(ヘミシンク)タイトルです。恐らく日本では未発売のタイトルであり、自分は過去記事にて紹介したヘミシンク公式アプリ「Hemi-Sync Flow」より聴いています。(注:サブスクリプションサービスです)

2トラック収録されており、トラック1(30分)は「読書、瞑想、または睡眠」の準備前にくつろぐため用であり、トラック2(30分)は「穏やかな睡眠の旅に入る」様に作成されています。

聴いてみた感想

タイトルの詳細な説明文は読まずに、就寝前に何日か聞いてみました。若干エコーが掛かった女性の歌声が時折曲内に含まれており、タイトル通り子守唄を想起させる曲です。

収録時間は60分ですが、自分の場合は30分以内には眠りについてしまっており、意識を保ったまま最後までは聴けていませんが、眠りへ導く効果は確かに感じられました。

なお、聴いている最中に「2つの体験」をしましたので、下記に記載します。

  1. 胸の中心(心臓)に不思議な感覚を感じる
  2. 目を閉じているが室内の天井が鮮明に目の前に見えた

「1の現象」については聴く度に発生します。後でタイトルの詳細な説明を読んだところ、説明文には「よりリラックスした一貫した睡眠状態に同期するように、心臓をターゲットにしています」の旨が記載されており、この現象はヘミシンクの効果によるものと思われます。

「2の現象」については、ヘミシンクを聴いていない時でも時折発生するため、今回のヘミシンクによる効果と言うよりは、体外離脱に近い現象だと思われます。