体外離脱 体験報告(2024-1-15)

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昨日は業務終了後に「居酒屋」にて、職場の方と飲んでいました。プレハブ小屋の小さな居酒屋での飲み会でしたが、他のお客さんから、自分にとっては未知の世界の話(バイクとか)を聞け、なかなか新鮮な時間でした。

さて、一緒に飲んだ方は「スピリチュアル的な事」を話せる、職場でも数少ない方です。その方も色々と不思議な体験をなされている様なのですが、昨晩の会話で印象に残った言葉がありました。

能力(霊感・第六感)は有るかもしれないが、特にスピリチュアル的な使命はなく、私は恐らく「見物人」だと思う。

お酒の場での会話で合ったため、若干文面にズレはあると思いますが、凡そ間違っていないはずです。この言葉を聞いた時「あぁ、自分も恐らくそうだろうなぁ」と感じました。寧ろスピリチュアル的な使命を持っている人は、結構しんどい日常になりそうな気がすると思われます。

さて今回の記事ですが、短時間ですが、久しぶりに「体外離脱」をする事ができました。その体験報告を、下記に記載したいと思います。


体外離脱 体験報告(2024-1-15)

日時:2024年1月15日(月)午前5:30
姿勢:右向きに横

前日はかなり早く就寝(21:00)した為か、深夜に何度か目を覚す。明け方に睡眠測定に用いているApple Watchを確認したところ、時刻は起床30分前の5:30であった。姿勢を仰向けから右向きに変えて程なく、体外離脱前兆の特有な感覚(シューと聞こえる耳鳴り)を感じ取った。

意図して引き起こしたのではなく、偶発的な発生である。聞こえる耳鳴りは何度か上下していたが、耳鳴りが強くなると、肉体側の呼吸数が減っている様であり、息苦しさを感じられた。

ここだ!と感じられたタイミングで肉体から離脱をする事に成功する。しかし、離脱体は非常に重く、鉛の体を動かしている様に感じられた。更に肉体の呼吸が止まっており、大きな負担が掛かっているとハッキリと感じられた。肉体側の呼吸を意識、空気を取り込んだところ、離脱体は直ぐに肉体に引き戻された。体感離脱時間は凡そ5秒ほど。

なお、この体験後、一時的に意識だけが別の場所に飛ぶ体験をしている。時刻は午前5:45、和式の一軒家玄関にて見知らぬ女性に会う体験であった。体験内容はセンシティブ内容であり割愛させて頂くが、視覚で見える情報は直ぐにシャットアウトされて、触覚だけが強く感じられた。

後程、睡眠測定のグラフを確認したところ、両者の体験中は「レム睡眠」であった。