体外離脱 体験報告(2024-2-6)

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職場に「スピリチュアル系やオカルト系全般」に大変興味を持っている方が居ます。その方と昨晩(2月6日)飲みに行った時に「自分が体外離脱をしたら、実験的に体外離脱をした状態でご自宅に訪問してみても良いですか?」と相談をしてみたところ了承を得られました。

故に当面は「体外離脱をした状態で、相手方のご自宅に訪問をしてみる」を目標に、体外離脱を試みてみようと考えています。なお、体外離脱の状態で誰かに会いに行く場合は、相手方の住所は判らなくても問題はなく、基本的にはその人物をイメージすれば大丈夫であると、今まで読んできた各書籍等では述べられています。

因みに体外離脱をした状態で「誰かに会いに行く試み」は、今迄殆ど行っていません。記憶が正しければ、過去に一度行った事はありますが、試みた瞬間に黒い空間に移動され「しっちゃかめっちゃかに空間ごと振られる」様な体験をしました。

さて今回の記事は、その実験の約束をする前に、「体外離脱」を行ったので報告を記載したいと思います。


体外離脱 体験報告(2024-2-6)

日時:2024年2月6日(火)0:00
備考:早出出勤(除雪作業のため)早めに就寝

前日の昼頃より雪が降り始める。翌日は除雪作業等の作業があるため、早めに就寝(21:00)した。深夜0:00に一旦目覚める。特に深い理由もなく何となく「フォーカス10(意識は目覚め肉体は眠っている状態)」の変性意識状態に移行してみる。

簡単にフォーカス10の状態への移行が済み、同時に体外離脱の前兆現象が発生する。少々、振動の強さが不十分かな?と感じながらも寝返りを打つ形で肉体から抜け出ようと試みたところ、若干の重みは感じたが離脱に成功した。

離脱直後の視野は案の定ゼロであり、何も見えない。感覚で窓がある位置まで移動を行い、すり抜けて屋外に出た時点で視野が回復、周囲が見渡せる様になる。現在の天候は「雪」の筈なのだが、離脱した状態で見えた風景は鮮明ではあるが雪は一切確認できず、更に先日取り壊された筈の近隣の住宅がそのまま建っているのが確認された。

この時点で、物質世界ではなく現実世界によく似た「非物質世界」へ離脱していると確信した。たまには浮遊せずに歩いて移動をしようかと一瞬考えが過ぎったが、浮遊できるのに敢えて歩く必要も無いだろうと思い直し浮遊して移動する事にした。

隣家に人が居るのが確認できた。しかし、直ぐに肉体に引き戻され体験は終了となる。