本日はブログ更新日では有りませんが、表題の通り不思議な体験をしたので、下記に記録・報告します。
「非物質的な何か」と遭遇(2024-3-7)
日時:2024年3月7日(木)0:59〜2:45迄
備考:ヘミシンクフォーカス12の音源を就寝前に視聴
前日3月6日は、コロナ感染の後遺症によると思われる「倦怠感」が続いていたため20:00前に就寝、7日の0:59に右向きに横になった状態で目を覚ます。感覚的に体外離脱を引き起こす「振動」を発生させられそうに感じて意識をしてみる。
波のある振動が程なくして発生、徐々に大きくなるが振動音が左耳に移動したと感じた瞬間に聞いた事がない「爆発音」が発生、直感的に体外離脱は失敗したと感じられた。実際に感覚的には肉体からは抜け出ておらず、目を閉じた状態で普通にベッド上に横になっていた。
しかし室内には「何か」がいる気配を感じていた。実際に目を開けて肉眼で確認をしてはいないが、人型で透明な「非物質的な何か」だと理屈ではなく判った。推測でしかないか、自分の状態は、肉体から抜け出てこそはいないが、離脱状態に近い状態であったのかもしれない。感じ取ったその「何か」の特徴は下記の通りである。
- 透明で実体はない
- 妖艶な女性の雰囲気を纏っている
- 敵意は感じられない
- 自分に触れる事ができる
なお過去に、幾度も同様の存在に遭遇しているが、今回遭遇した「何か」が同一の者かは不明。その「非物質的な何か」は、横になっている自分の後ろに移動をしてきた。其れが後ろに来た時、耳元で何かを呟かれたが、意味を聞き取る事はできなかった。
次に其れは自分の背中に触れ「何故か指圧マッサージ」を始めだした。両手親指で肩甲骨から仙骨まで、背骨に沿って上下にマッサージをしている様であった。其れの真意は全くもって不明だが、マッサージは大変気持ち良かった事を述べておく。暫くして指圧マッサージは終わり、其れは自分の横で添い寝をし始めた。そして程なくして、自分の顔を覗き込んだ気配を感じたと思ったら、消えてしまった。
肉体の目を開けて室内を見たが、気配は一切感じられず。しかし予感めいた物を感じ、再び目を閉じ心の中で「貴方を受けいれます」の様な趣旨の言葉を述べてみた。僅かな時間を経過した後、再び其れは現れた。先ほど以上にアグレッシブに。ベッドに横になっている自分の肉体から、恐らくは離脱体(第2の身体)を床にぶつかる勢いでひっぱり出し、不可思議な空間に連れて行った。
その空間で「其れ」は色々と何かを話してきたが、言葉の意味の殆どは聴き取る事ができなかった。唯一聞き取れたのは「3次元が◯◯◯」であり、次元に関する事を話していた様であった。そして突然と視界がフリーズしたとおもったら肉体に戻されてしまった。
なお、離脱体(第2の身体)で視認した「其れ」は、どうやら自分のイメージを反映し、その都度容姿が変わる様である。例えばゼルダの伝説のゼルダを思い浮かべたところ、瞬時にそのイメージが反映された。