別の離脱者に遭遇?(体外離脱体験)

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本日のお昼は、知人と街へランチを食べに行く予定です。デザートも堪能したいので、間食はしないで、お腹を空かし待機しております。

・・・お腹が空いた、お肉が食べたいです。

さて今回の記事ですが、体外離脱体験報告となります。


別の離脱者に遭遇?(体外離脱体験)

日時:2024年3月11日(月)午前3:50頃
備考:前日は早めに就寝

前日の日曜日は、コロナの後遺症と思わしき微妙な体調不良を感じており、夕食後は直ぐに就寝する。就寝時刻は午後7:00であった。早い時間帯に就寝したため、深夜に何度か目を覚ます。

午前3:50頃に再び目を覚ます。十分睡眠を取れたと感じていたので、少し体外離脱を試みてみる。姿勢は横向き、意識は通常時と変わず、頭内中心を意識して暫くしたのち「シュー」と聴こえる振動が発生する。振動を聴きながら、この現象をもっと自由に発生させる事はできないのだろうか?と考えが浮かんだ事を記憶している。

程なくして、左側に寝返りを打つ形で「体外離脱」に成功する。離脱直後としては珍しく、視野が普通に働いており周囲を見渡す事ができた。自宅ベランダより壁抜けと浮遊をしながら、屋外へと移動を行う。なおこの時点で、物質世界(ローカル1)ではなく、非物質世界(ローカル2)への離脱だと、周囲の細かな差異から判断できた。

自宅周辺も普段とよく似ている光景ではあるが、やはり微妙に違いが見受けられる。先ずは離脱状態を長時間維持するために、両手のひらを何度も凝視し視覚と意識を此処に固定をさせた。

次に難しいだろうとは思いながらも、離脱状態で「知人宅に伺い様子を確認する」試みを実行する。体外離脱関連の書籍に記述されている通り「場所ではなく人に意識を向け」、離脱体(第二の身体)が持っていると言われる、自動移動能力を試してみるが、少し空間がブレる様な感覚を感じるものの移動はできず。目を閉じて(離脱体の)意識を集中したが、やはり成功せず。何か別のコツが有るのか?、若しくは人に対して、執着があまりない性格が影響しているのかもしれないと推測した事を記憶している。

今回は「知人宅に伺い様子を確認する」試みは諦め、自宅周辺を浮遊して移動する。その時、自宅から少し離れた歩道上空を「別の誰かが浮遊して移動している」のが確認できた。体外離脱時の特有の感覚が働き「その人は自分と同じ体外離脱者だ!」と感じた。(無論、確証は無いが)

この様な体験は初めてであり、接触してみる事とした。相手の性別は男性、話しかけた瞬間に「敵意・悪意」を感じとり、この相手は危険だと思った。

その後の記憶は非常に曖昧。追ってきた相手より逃げた事は記憶してるが、肉体に戻った瞬間に「逃げた後の記憶」は大半が失われており、下記の断片的な記憶しか残っていない。

  • 液体が入ったゴム手袋に何かが閉じ込められている
  • 暗い場所で「X」と書かれたネオンが光っていた