「幻視・幻聴」体験(2024-4-4)

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ここ最近「眼精疲労」を強く感じています。極端に目を酷使しているつもりは無いのですが、2週間ほど前から充血しているため、水曜日に眼科へ受診に行ってこようと考えています。さて今回の記事では、先日の夜間に体験した「不思議体験」を報告・記載したいと思います。※此れらの体験については、X(旧Twitter)にて報告済みです。


「幻視・幻聴」体験(2024-4-4)

就寝前に「ロバート・ピーターソン著 体外離脱を試みる」を少しだけ再読。その後、疲労感を感じていたため早め(21時前)に床に着いた。なお、眠りにつくまでは「体外離脱のテクニック(視点2m前ほどに図形をイメージし様々な形状に変化させた後、身体側に引き込む)」を横になった状態で試みていた。

光の粒を観る幻視体験

深夜に意識が覚醒、体感的には「身体は眠り意識は覚醒している状態(F10)」であったと思われる。閉じている目蓋の裏の暗闇に、星空と思わしき光の粒が多数見え始めた。イメージ的にはプラネタリウムに近いと感じられる。見えている光景に意識を集中させたところ、徐々に視界は狭まり光の粒は見えなくなってしまった。

ここ最近は就寝中に室内に光源が無いのに「光が視える体験」が増えていると感じられる。

幻聴体験

再び深夜、意識のみが完全に覚醒した状態で目を覚ます。室内周囲あちこちより「声」がハッキリと聞こえ始めた。直ぐに幻聴の類だと感じ、興味深く観察を行う。声色は男性とも女性ともつかず、言語は日本語ではあるが意味は不明瞭。

一般的な感性であれば心霊現象だと考え、恐怖感を覚えるのだろうと思いながら、その現象を観察している自分に若干の呆れも感じていたところ、耳元で「身体を返して」と聞こえた。そして暫くして幻聴現象は収まった。

此れらの「幻聴」については、頭内で声が聞こえるのではなく、室内から聞こえてくる声の位置関係が明確になっており、日常で会話を聞くのと大差はなく、大変興味深い現象であったと感じられた。