「リモートビューイング」への挑戦

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先日、知人より借りた「葬送のフリーレン」のコミックを12巻まで読み終え、特装版に付属している短編小説を本日読み終えました。なお、アニメについても一期(28話)は全て視聴しました。ここまで漫画・アニメに時間を割いたのはかなり久しぶりで、「葬送のフリーレン」と言うタイトルこそ知っていましたが、勧められなかったら恐らく読む事は無かっただろうと思いました。

ネタバレは良くないので詳細な感想は述べませんが、魔族は人類と「会話・意思の疎通」は可能だが、判り会える事は決してできないのだろうなぁ、と11巻を読み終えた時にしみじみ感じました。

リモートビューイング(Remote viewing)

前回の記事の冒頭でも少し記載しましたが、最近「リモートビューイング」を時折り試みています。

きっかけとしては、体外離脱を試みている時、または横になってリラックスしていると、そこそこの頻度で「瞼を透かして室内が視える」現象が発生する事があり、今迄は意識が拡張している状態(F12)、若しくは部分的に体外離脱をしている状態なのかもしれない、としか考えていませんでした。

しかし、もしこの現象を発展させる事ができたら「リモートビューイング」ができるのでは?と思い、試みてみる事にしました。因みに「リモートビューイング」とは下記の様な技術です。

  • 物理的な距離や時間を超えて情報を知覚する能力や技術
  • 主観的な体験であり、実践者によって効果や結果が異なる
  • 科学的な立場からは未解明の分野

所謂「超常現象・超能力」と言われる類の技術であり、真偽の程は正直不明です。なお、ゲートウェイ・エクスペリエンス(ヘミシンク)では、Wave 3-2で「リモートビューイング」を試みるエクササイズを行う事ができます。

手順

正直なところ手探りで試みているため、どの様な手順が正解なのかは判りません。リラックスした状態で、ヘミシンクで言われる意識が拡張した変性意識状態(F12)になると、ボンヤリと視えてくる事があります。

ゲートウェイ・エクスペリエンスのWave 3-2「リモートビューイング」からは、体が眠り意識が覚醒した変性意識状態(F10)からメンタルツール「エナジーバーツール」を用いる手順が紹介されています。

視えた映像

連日では有りませんが、気が向いた時に数回実践してみたところ、自室内以外では下記の様な映像を見る事ができました。

  1. 大きなホワイトボードに掲示物が多数貼られている
  2. 赤いグリップがついたペン
  3. 本棚と思わしき家具の上にスケッチブック?が多数乗っている

知人宅室内に有る物を視るつもりで試みましたが、LINEで本人に確認したところ、結果はどれも完全には該当しませんでした。唯一近いと思われる映像は3番であり、本棚の上には「スケッチブックの様な日めくりカレンダー」が有るとの事でした。