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非物質的存在との接触・体外離脱 体験報告

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本日より4連休のため、過去に読み終えた書籍(主に体外離脱関連)を再読し直しています。ちなみに「リモートビューイング」については、試みると時折り白い光や瞼を透かして室内が視える事はありますが、それ以上の進展はありません。

さて今回は、久しぶりの「体外離脱体験」と、時折り接触してくる「透明な何か」がまた現れましたので、その報告を行いたいと思います。


非物質的存在との接触・体外離脱 体験報告

日時:2024年5月3日(金)午前1:30〜1:50
備考:離脱前に非物質的存在と接触あり

ここ数日間、就寝前と深夜に目を覚ました時に「体外離脱」を試みているが成功していない状況である。そして今回も夜中に目を覚ましたが、なんとなく額に「天然石(グリーンマイカ)」のブレスレットを置いて仰向けになり、体外離脱を試みてみた。

額にのせられた、天然石のひんやりとした冷たさに意識を集中させていると短い夢をみた。職場の診察室内で医師に何かを報告しようとした瞬間に、自分が倒れてしまう内容であった。

夢から目を覚す。額には天然石がのせられたままであり、身体は金縛りに近い状態、そして「女性の雰囲気をした透明な存在」が身体に纏わりついていた。この「透明な存在」は時折り接触してくるが、今回は人の形状ではなく不定形な姿であったと感じられた。それは暫く身体に纏わりついていたが、唐突に消えてしまった。

次に、体外離脱の前兆現象で有る「振動」が始まった。左足のみ振動が強く、不安定さを感じさせられたが、程なくして振動が一定以上の大きさとなり離脱に成功する。

なお、先日X(旧Twitter)でもポストした通り、暫くは高度な試みはせずに、基礎からやり直そうと考えていたため、今回の離脱では滞在時間を延ばす事に集中する事とした。

離脱後、肉体から距離を置くために、壁抜けを行い自室より退室。右半身の感触に少々違和感を感じられ、一度だけ右足が床を突き抜けてしまった。離脱前に「左足のみ振動が強く感じられた」事に何か関連性が有るのかもしれない。

肉体より距離を置いたので、次に視界をクリアにするため両手を見つめるが、肉体側の呼吸が気になってしまった。気にしてしまった瞬間に息苦しさを感じ始め、自発的な呼吸を意識した瞬間に肉体に引き戻されてしまった。

体感離脱時間は30秒から1分であった。

現状の課題と反省点

何時からか体外離脱をした後に、肉体側の呼吸を気にしてしまい、直ぐに引き戻されてしまう回数が増えてしまっている。冷静に考えると、肉体は自発的な呼吸をしているため、離脱している時に息苦しさを感じてしまうのは「呼吸」に意識を向けてしまっているのが原因であり、息苦しさも「幻の様なもの」では?と推測もできる。

離脱中には肉体には意識を向けず、第二の身体(離脱体)に意識を集中させる必要性を強く感じられる。何にせよ、最近の「体外離脱」は安定性に欠けているので、当面は基礎部分の習熟が必要と思われる。