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書籍「人生を浄化する パワーストーンと隕石の真実」

この記事は約3分で読めます。

X(旧Twitter)でもポストしましたが、来月に職場で講演を行うため、自分の顔写真付きポスターが職場内に掲示されました。そこで一部の方に「マスクを外した顔を初めて見た」と言われ軽い衝撃を受けました。

コロナが流行して4年間ほど、職場内ではマスク着用が必須となっているため、確かにマスクを外した顔を見た事がなくとも不思議では無いのですが、何とも言えない微妙な気持ちです。

さて今回の記事では、久しぶりにパワーストーン関連の書籍を購入し読み終えましたので紹介したいと思います。


人生を浄化する パワーストーンと隕石の真実
著者:クリスタルセラピスト マユリ
価格:1,760円(税込)
発刊:2023年3月30日 初版第1刷発行

この書籍は、一般的なパワーストーンを取扱った書籍の様に、様々なパワーストーン(天然石)を、写真付き図鑑の様にスピリチュアル的な効果等を交えて説明をしている書籍とは違います。パワーストーンを用いた「チャクラの調整方法」「オーラの浄化」そして「人霊の除霊方法」等の説明・紹介がなされており、実用書に近いものとなっています。

なお「隕石」については書籍後半で説明がされていますが、初めて聞く内容に大変驚かされました。

その内容とは、普通の霊(人霊)の除霊に関しては、適切なパワーストーン(天然石)を用いれば可能であるが、通常の霊とは違う「人外魔境に棲む存在(魔物・妖怪・悪魔)」を浄化するにはパワーストーン(天然石)では力不足で難しい。しかし適切な「隕石」を用いれば浄化が可能と言う内容でした。

なお「人外魔境に棲む存在」の例として、ソロモン72柱の「悪魔」などが述べられています。

筆者は除霊作業をしている時に「隕石」を偶然、除霊対象者に持たせたところ、大変効果が有ることを発見したと述べています。それ故「人外魔境に棲む存在」を浄化するには、隕石が適していると説明がなされています。但しそれらの除霊はかなりの危険が伴うらしく、詳細な除霊法は記述されていません。

隕石に対しての著者の見解

隕石は非常に強い力を持つ反面、マイナスの波動を持つ物も多いため、扱いには慎重を期す必要があると述べられています。なお理由は不明ですが、書籍内では「イミラック(パラサイト)隕石」についての記述はありませんでした。

補足として

今回紹介した書籍では、パワーストーンを用いた各種技術の説明について詳細な説明がされていますが、チャクラの状態測定や適切なパワーストーンの選別には「ペンジュラム(ダウジング)」の技術が必須となっています。

そのため、この書籍内で紹介されている技術を実践するには、著者の別出版されている「速習!ペンジュラム」を読み、ペンジュラムの利用方を学ぶ必要があります。