ローカル1や2(離脱先の世界)の話です

この記事は約3分で読めます。

 今月は今の所、体外離脱を成功させる事は出来ていません。
ご存知の通り「体外離脱」そのものは何度も体験していますが、未だに確率の高い離脱方法を見つける事は出来ず、目下模索中です(。-_-。)

いやまぁ、、方法は一応理解しているのですが、確実に成功する訳では無いのです(汗)

 

ただ色々試してみて判った事は、パワーストーンなどのスピリチュアルグッズは、モチベーションを上げる効力は有りますが、体外離脱に限って言えば特別必要性は無い事です。

なぜこの様に思ったかと言いますと、確かにこれらのグッズを購入した直後は、体外離脱の成功確率が上がってはいます。

ただ暫くすると、それらのグッズを身に付けても、身に付けて居なくとも、成功率には大差が無い状態だったりする為です。

実際のところ、体外離脱関連の書籍を読んだりしてモチベーションが上がっている時は、成功率は高い為、結局のところ「意識一つ」で結果は左右されるみたいです。

その様な訳で、もし体外離脱だけが目的でしたら、特別何かが必要では無いと思います(_ _)


さて今回の記事ですが、体外離脱後の体である第二の体(アストラル体)で行く先の事を話したいと思います。

体外離脱の第1人者とも言える、ロバート・モンロー氏は離脱後の世界は3つあると提唱していました。

ローカル1(物質世界)

ローカル2(非物質の環境)

ローカル3(物質世界によく似ている)

自分が離脱に成功した時は殆ど「ローカル2」と言われる場所に離脱をして居ると思われます。
(若しくはローカル3)

このローカル2と言われる世界ですが、意識が直ぐ具現化するのが特徴であり、あと人以外の知的な存在にも数回ですが遭遇した事が有ります。
とても現実離れした世界であり、とても魅力的では有るのですが、個人的には先ず「ローカル1」と言われる物質世界、一般的に言われる「この世」への体外離脱回数を増やせたらと、常々考えています。

モンロー氏の道筋をなぞっている訳では無いのですが、それでもやはり「ローカル1」への離脱を行い、証拠と言える「情報」を集めたいです。

実際に何度も自ら「体外離脱」を体験している為、その現象を疑う余地は有りませんが、この不思議な現象が肉体に依存して発生しているのか、それとも「別の理由」なのかをハッキリさせるには、「ローカル1」で実際に見て得た情報が正確かどうか、実際に照らし合わせるのがやはり一番確実な方法だと思われます。

 

しかし「ローカル1」への体外離脱は成功率が低く、自分が「ローカル1」に体外離脱が出来たと思われる体験は、2回しか思いつきません。

 

1つ目は、自室の天井から寝て居る自分の肉体を観た時であり、この時点では体外離脱への取り組みは一切していませんでした。

2つ目は、深夜に母親がトイレに行くのを第二の体(アストラル体)で確認した事例です。

後に本人に確認をした所、確かにその時間にトイレに行っていたとの事でした。

因みにこの時、モンロー氏の記録の真似をして、母の脇腹を離脱状態でつねりましたが、その痕跡は無かったようです。

まぁモンロー氏でさえ、証拠と言える情報を手に入れるのに苦慮していたのですから、そう簡単にはいかないんでしょうけど(汗)


[おまけ]

先日購入したメタミュージック「サイクルズ」ですが、何度聴いてみてもイマイチ肉体面・精神面に与える効果が判りません。

ヘミシンク特有の「変性意識」へ移行する感覚もあまり感じられず、今回のタイトルは自分には向いていなかったみたいです(´・ω・`)