68回目の「体外離脱」報告です

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今日は、強風によって倒れて破損してしまった「自転車」の泥除けを交換修理したり、破損した泥除け部に貼り付けていた「駐輪場利用者シール」を再発行しにいったりして、あまりのんびり出来ない1日でした(~_~;)

そしてその後、資格試験勉強を再開しました。

実は今週の2日(月)に、先月受験した「第二種電気工事士」の合格点及び合格者発表が有りました。
結果・・・2点足らず、落ちました(>_<)
(1問2点だから、後1問正解してれば合格したのになぁ)

ですので本日から再勉強を初め、10月に実施される下半期の試験に備えたいと思います。

さて先月6月は一度も「体外離脱」を成功させる事は出来ませんでしたが、今月7月に入ってやっと成功させる事が出来ましたので報告をしたいと思います。


68回目の体外離脱(2018年7月2日)

[時間帯] AM3:00頃

[離脱先] ローカル2若しくは3と思われる

就寝前にヘミシンク「体外離脱テクニック」のトラック2「カウント・ダウン・グローブ」を聴く。

そのまま寝込んでしまい途中で眼が覚めるものの、聴いていたヘミシンクは最終トラックの「シャーマニック・メソッド」まで流れていた。

イヤホンを取り外し、再度寝直そうと思うものの「体外離脱」にチャレンジしてみる。

いくらリラックスをしようと試みてみるものの、「金縛り状態」までは移行出来るもの、振動や耳鳴りは発生せず。

やり方を変えてみて、意識を拡張させるF12の変性意識状態に持って行き、意識が肉体の右側にずれるイメージをした所、前触れもなく肉体から抜けてでしまった。

抜け出た瞬間から視界が良好だった為、最初は普通にベットから降りてしまったのかと思うものの、ベットの上で仰向けになっている自分の肉体を確認。

離脱時間を延ばす為に、当面の離脱では肉体付近でのみの行動をと考えていたが、誘惑に負けてしまい2階自室を出て1階のリビングに向かってしまう。

1階に降りた時点で視界がブラックアウトし、肉体に引き戻される感覚が発生するものの「離脱状態を維持する」と意識を続けた所、再度視界が回復し行動が可能となった。

1階リビングに行った所、両親がおり接触をするものの、自分を認識出来ている様だが、興味も無さそうな態度で有り、時間帯・反応の両方を考慮しても「ローカル1」では無く「ローカル2」若しくは3で有ると判断。

何か情報を持ち帰ろうと思い立ち、居間に有った「新聞」を見たが内容が頭に入らず、唯一記憶に残っているのは、新聞表紙部に掲載されていたビデオゲーム「ファイナルファンタジー」の広告のみ。
(ナンバリングは、現実では聞いた事が無い名称だった)

その直後、再度視界がブラックアウトし、離脱状態を維持しようと試みるもの失敗に終わり肉体に引き戻される。


[感想]

今回は「振動」・「耳鳴り」が発生しない状態での離脱でした。

この事から、必ずしも上記2つの現象が必須では無いのかもしれません。

そして久々に、視界がクリアな状態での活動が出来ました。

ただやはりローカル1への離脱は出来ていない状態で有り、そして相変わらず活動範囲が、自宅に酷似したローカル2、若しくは3に留まっている状態です。

離脱をした時、ローカル1から2へ、どの時点で移行してしまっているのか考えてみたのですが、自室では自分の肉体を確認出来る為、少なくとも離脱した瞬間はローカル1に居ると思われます。

少し考えてみたのですが、何時も1階のリビングへ「第二の体」の状態で向かう時は、「自宅の階段」を頭から落ちる様に浮遊して通り移動するのですが、思い起こしてみると「階段」の距離が何時も少し長い気がします。
もしかしたら、階段を降りるという行為がC1からC2へ移行させてしまっているのでは?、と推測をしてみました(。-_-。)