雨天の今日は、父が胃の検査を受ける為、大学病院まで送り迎えをしたりしました。
以前「心筋梗塞」で入院してから、随分と健康に気を使っているみたいです。
あまり考えすぎるのも逆に気疲れしてしまうと思うけど、実際に経験しないとその気持ちは判らないもの何でしょうね(−_−;)
さて、先日やっと体外離脱をする事が出来ましたので報告を致します。
70回目の体外離脱(2018年8月6日)
[時間帯] AM3:00頃
[離脱先] 自宅2階の階段手前迄(恐らくローカル1)
[離脱時間] 恐らく1〜2分程
夜中に目が覚めたのでトイレに行った後「体外離脱をする」と頭の中でアファメーションを唱えたのち横になる。
今回使用した離脱方法は、モンロー氏が極初期に行っていた「角度法」を使用。
(詳細な方法は、書籍 体外への旅を参照)
しばらく時間が経過した後、振動現象が発生しほぼ自動的に肉体から抜け出た。
視野は暗闇のままでは有るが、何処に何が有るかは不思議と判る状態で有り、離脱後に最初に触ったものは自室の壁であった。
普段の離脱時以上に壁に物質的な抵抗感を感じた為、一瞬普通に起き上がってしまっただけなのでは?と言う考えも思い浮かんでしまう。先ずは壁抜け出自室のドアから抜けようとするが、やはり何時も以上の物質的抵抗感を感じられる。
離脱時は「物質をすり抜けて移動出来るのは当たり前」と強く思った所、抵抗感が薄らぎ壁抜けに成功する。
自宅2階の階段手前に来た時、ふとした弾みで肉体側を意識してしまった途端に肉体側に引き戻されてしまう。
[感想]
久々の体外離脱でしたが、壁抜けをした以外は特別な体験は無く、何とも地味な体験でした(◞‸◟)
書籍や他のブログなどに記述されている体験談では、誰かに会いに行ったりお気に入りの場所に行ったりしている話がありますが、自分の場合は極端に離脱時間が短い事が多い為、今だにその様な体験をした事はありません。
ただこの「体外離脱」と言う現象を体験した後ですが、大抵の場合は日中気分が良い状態となります。一時的に肉体から抜け出ると「肉体側」若しくは「精神」側にリセットの様なものがかかり、リフレッシュするのかもしれません(。-_-。)