Hemi Sync「ケーブル・カー・ライド」

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先日購入した書籍「アルクトゥルス人より地球人へ」ですが、付録のCDに収録されている「瞑想用音源」こそさっぱり自分には合いませんでしたが、書籍本体の内容に関しては、同じチャネリング系の書籍「ラー文書」よりも遥かに読みやすく、記述されている内容の真偽こそ自分には判断がつきませんが、読み物としては楽しめています( ̄∀ ̄)

ただ私的には「チャネリング」で情報を与えてくる存在は、どうしても個々の「自尊心」を遠からずにも刺激している感が拭えず「あまり関わりたく無いなぁ・・」と思ってしまうのが本音です。

まぁ結局のところ、仕事においてもスピリチュアル的なことに関しても「得手不得手」が有ると言う事だと思っています。

 

さて今回の記事は、ヘミシンクの中でも「ちょっと風変わりなタイトル」を購入したのでその紹介となります。


Hemi Sync Cable Car Ride(ケーブル・カー・ライド)

分類はMind Foodとなっており、音声ガイダンスは無し、収録タイトルは1トラックのみ、時間は16分と短いものとなっています。

このヘミシンクの効果はズバリ「爽快な目覚め」で1日をスタートさせ、ポジティブな気持ちで過ごすと言うものです。

そしてどうやら、モンロー研究所の目覚めの音楽としても使用されているとの事。
(何時か、本場のモンロー研に行ってみたいものです)

 

[数回聴いてみて]

曲の作りとしては徐々に音数とスピードが上がっていく、アップテンポな曲風となっており、瞑想用途への使用は難しいと思われます。

聴いている最中のリラックス効果は殆ど感じられず、むしろ「覚醒状態に移行」させる為、夜に聴いたに関わらず全然眠くなりませんでした。

そして各ヘミシンク全般で体感出来る「変性意識状態」への移行も確認は出来ませんでしたが、肉体側の微妙な感覚の変化を感じる事はありました。

このタイトルですが、純粋にヘミシンクとしての効果はそれほど高くは感じられず、音楽のテンポと曲調で「肉体の覚醒」を促している感が有ると自分は感じられました。

 

タイトルの性質上、聴くタイミングとしては「起床直後」や「出勤前」がベストと思われます。

ちょっと気分がすぐれない日とかに聴くと、もしかして効果を感じる事が出来る・・かも?

個人的には就寝前にこのヘミシンクを聴くのは、目が覚めてしまうのでお勧め出来ません(。-_-。)