71回目の「体外離脱」報告

この記事は約3分で読めます。

今朝方「体外離脱」を成功させる事が出来ましたので、急遽報告をさせて頂きます。

71回目の体外離脱報告(2018年8月23日)

[時間帯]  AM4:00頃

[離脱先]  あの世と言われました

[離脱時間] 体感で30分程

夜中に何度も目が覚めてしまい熟睡が出来ない。原因は体が痒いせいだと思われる。

真夏の今の時期は体が痒くなりやすく「過ごし辛いなぁ」と思いながらベットに横向きになっていた所、体外離脱特有の振動現象が発生し、程なく肉体から抜け出る事に成功する。因みに離脱中は肉体の「痒み」は一切感じられず。

離脱場所は勿論自室であり、今回は初めて就寝している弟に接触を試みた。

弟の部屋は隣のため直ぐに会えたが、ベッドに横になった状態で物凄く驚いた表情で自分を凝視し、その目は尋常では無いほどの見開き方であり、この瞬間に「あぁ、この世界も現実によく似た世界だけど、現実世界では無いな」と確信した。
寧ろこちら側の方が、その反応に恐怖すら覚える。

次に自宅玄関から壁抜けで外に出る。今考えると自由に壁抜けが出来るのに、わざわざ玄関から出でいる事に、普段の習慣が染み付いているんだなぁと思わされる。

そして自宅外の道路に出たところ「太った少年」と「黒猫」に出会う。

猫は喋るなどは無く、普通に触る事が出来た。

そして少年の正体は不明だが、質問をしたら何とも興味深い事を教えてくれた。

 

Q.自分が何時も離脱している世界は現実世界(C1)?

A.違うよ、一般的には「あの世」と言われている場所だよ。普段この様な場所に来る人は少ないけど、NHKなどテレビ番組の特集などで紹介される事があると、たまに来てしまう人がいたりする。
地獄と言われる所も見る事が出来るけど・・・観て見る?ただし落ちたら大変だから、手を離さないで。

落ちたら取り返しがつかないニュアンスを含んでおり、今回は断る事に。

そしたら目の前に「エスカレーター」が何故か現れ、少年と黒猫と共に乗ったら「あっ肉体に戻る感じだな」と思った瞬間に肉体に引き戻される。


[感想]

行動範囲こそ今までとあまり変わりませんでしたが、体験自体はかなり異質なものでしたが、離脱中の体(エーテル体)は肉体と全く変わらず、自分の意思で自由に動かす事は出来ました。

今回出会った「太った少年」ですが、若しかしたらガイドと言われる存在かもしれませんし、NHKなんて単語を知っている辺りを考慮すると、もしかしたら幽霊の類かもしれません。
まぁ、本人に正体を尋ねなかったので詳細は不明です。そして「黒猫」ですが、こちらの正体も不明です。

実は「太った少年」からは他にも「色々な情報を教えてくれた」のですが、肉体に戻った瞬間にそれらの情報が物凄い速さで薄れ始め、何とか一部だけ記録する事が出来ました。

 

今回は離脱直後から視野はほぼ正常に機能しており、少しでも離脱状態を長時間維持する為にはどうしたら良いか?、と考えた時ふと以前の記事に掲載した「大丈夫出来るよ」と書かれた猫イラストを思い出し、その言葉を唱えたところ、今迄でも最長と思える離脱に成功しました。

書籍に書かれていた「クリア!」と唱える技術よりも、遥かに自分には有効の様です。

そして今回得た情報が正しければ、いつも自分が離脱している世界は、現実世界に酷似していれど実際は違う世界、いわば「あの世」と言う事になります┌(; ̄◇ ̄)┘

ヘミシンクで言うのならば「囚われの領域」と言われるF22〜F25辺りだと思われます。

如何に現実世界(C1)への離脱が困難かと言う事を、改めて思い知らされました。

しかしもし「地獄」を観たいと言ったら、どの様な世界が観れたのだろう?

・・・考えたら何だか鳥肌が:(;゙゚’ω゚’):