最近の「ヘミシンク」に対する個人的な意見

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現在職場は、来月から始まる「新しい電子カルテ」への以降作業で、とても慌ただしい状態となっています。

実は昨日ですが診察時間終了後に、電子カルテの運用テストと操作練習として職員の方々が患者さん役として「受付」→「診察」→「清算」までの流れを体験したのですが、自分が患者さん役として渡された、テスト用の診察券の名前が「黒田さん」でした。

この「黒田さん」の名前を見た時、以前職場裏口に居た半野良猫を思い出しました。この野良猫は黒い為か「黒田さん」と命名されていました。
・・・あれ?、若しかして前回の「体外離脱」時に出会った黒猫、もしかして黒田さんだった?!!:(;゙゚’ω゚’):


さて今回の記事は、タイトル通り最近の「ヘミシンク」に対しての個人的な意見と言いますか、思いとなります。

自分はほぼ毎朝、出勤前に約30分程、瞑想をしながらメタミュージックを聴いているのですが、タイトルによって非常に効果にバラツキが感じられています。特に新しいタイトルほど自分の場合は「ヘミシンクとしての効果」が低く感じられいる事に最近気がつきました。


例えば2010年以前のタイトルである「Touching Grace」や「Inner Journey」を聴いた場合は、深い「変性意識状態」若しくは「瞑想状態」に入りやすいのですが、最新作の「MAGICAL ASCENSION」や「Crossing the Abyss」は何度聴いてみてもヘミシンク効果がとても薄く感じられます。

自分なりに理由を推測してみたのですが、新しいタイトルほど「音楽性」を全面に出している傾向が感じられ、それが原因し「ヘミシンクシグナル」の効果が薄れている気がします。

そこでふと、今までメタミュージックに限らず様々な目的を持ったヘミシンクタイトルが販売されて来たけど、若しかしたら新しいタイトルを作り出すのは既に限界が近づいているのでは?と思いました(−_−;)

そもそもヘミシンクは、初期のシリーズ「ゲートウェイ」や「ゴーイング・ホーム」辺りで既に完成されていると自分は考えており、「ゲートウェイ」を揃えていれば、実際の所「体外離脱」を含め、他のシリーズと同等の事を学ぶ事が可能です。(無論ヘミシンクも商品として販売されているので、新しいシリーズを出し続けないとやっていけなくなるのは分かっています)

個人的には次の「ゲートウェイ・エクスペリエンス」が販売される日を期待しているのですが、それを行ってしまうとセミナーのお客さんが減ってしまう事は容易に推測が出来ますし、当面は「ゲートウェイ・エクスペリエンスⅦ」なる品が世に出る事は無いでしょうね(-_-)