本日午後、皮膚科に受診しに行ってきました。理由は毎晩痒くて熟睡出来ない為です。
この痒みのせいで、夜中に目が覚めても体外離脱を実施する気もしない状態です。
本当は職場で診察してもらえれば良いのですが、残念ながら皮膚科はない為、近所の総合病院に行った次第です(。-_-。)
受診結果は「湿疹」でしたので、塗り薬と飲み薬を頂き、1ヶ月後に再来する事になりました。
しかし職場もそうですが、どこの病院に行っても患者さんが本当に多いなぁとつくづく思わされます。受診予約はしていましたが、それなりに待たされ、その間はロバート・モンロー著の「魂の体外旅行」を読み直していました。
実は先日の休みから読み直しおり、県民プラザで読んでいた時に、ふと書籍から目を離して周りを見たら「金粉」が舞っているのが暫く観えました。
この「金粉」が観える現象、幼少期から度々発生していますが、未だに意味も発生条件も全然判りません(汗)
決まって周囲に他人がいない時に発生している為、周りへの現象証明を行うのもかなり難しいと思われますが。
さてロバート・モンロー著の「魂の体外旅行」を読むと、その都度モンロー氏が離脱時に遭遇した「ある存在」の記述に目が惹かれます。過去記事でも記述しましたが、インスペックなど高次の存在では無く、その真逆とも言える哀れな存在の事ですが。。
多数の男女が折り重なり蠢いている肉の塊
肉体は失っているのに「性的欲望」を満たそうと、言葉通り山になって蠢いている存在にモンロー氏が遭遇した話です。
恐らくイメージ的には、ノルウェーのヴィーゲラン博物館にある「人間の塔」の密度が数倍に膨れ上がった形状が一番近いのでは?、と思います。
(人間の塔がどの様な物かは、検索してみてください)
モンロー氏がこの存在に遭遇したきっかけは、体外離脱時に時折発生する「性的欲望」が起因している様です。
自分も何度か体外離脱をしている為良く判るのですが、離脱している最中に性的欲望が湧き出す事は多々あり、その感情をコントロールするには無理やり抑え込むのでは無く「取り敢えずそれは脇に置いておく」とその感情に言い聞かせる事で、欲望が湧いても一応のコントロールは可能とはなります。
話を戻し「肉の塊」の存在ですが、それらは性的欲望を満たす事しか頭に無いのですが、既に肉体は失っており、欲望を満たす事は出来なく延々と折り重なっているそうです。記録によるとモンロー氏は一度、その肉の塊から中年男性の足を掴み、その肉塊から引きづり出したのですが、どの様な応じかけにも反応せず、手を離したら直ぐにその肉塊の奥底に自から沈んで行ったそうです。
この存在に遭遇してから、モンロー氏は体外離脱時に発生する性的衝動を、完全にコントロール出来る様に成ったとの事です。
性的衝動が湧き上がった時に「あの存在」を思い浮かべるだけで、効果覿面だったそうです。そりゃ誰だって「そんな存在の仲間」にはなりたく無い・・ですよね?
自分は体外離脱中にその様な「存在」に遭遇した事は未だありませんが、もし離脱している世界の何処かにその様な「存在」が本当に居るとしたら、「歪んだ性的欲望に囚われて堕ちた最終的な姿」なのかと、毎回考えてしまいます。
そして漠然とですが、恐らくモンロー氏が遭遇した時よりも、更にその存在が大きくなってしまっている気がします。
・・・この存在は、永久にこのままなのだろうか?
[P.S]
物凄く記事とは関係ありませんが、iPhoneX Sを予約しました(。-_-。)