スピリチュアル現象か、ただの自然現象かは判断しかねますが、昨夜就寝前に「ブログのネタにしたいので、体外離脱で何か面白い体験をさせて下さい」と就寝前に頭の中で軽く唱えてから横になった所、体外離脱ではありませんが、なんともまぁ恐ろしく不快な夢を見ました。
夢で出てきた場所は、コンクリートで固められた河岸なのですが、河岸の脇に地下部屋に続く入口がありました。
(この河岸は、過去にも夢で何回か観た事があります)
その入口に入り地下に進むと、多数の一糸纏っていない女性がおり襲ってきました。詳細な描画こそ無いのですが(と言うか所々ブラックアウトしていました)、快楽などは一切無く、ただただおぞましさと不快さのみを感じました。
一部の人種にとってはあの場所は天国になるのかもしれませんが、通常の神経であの場所に居続けたら、自我が崩壊すると自分は思いました。先日まで読み直していた「魂の体外旅行」に記載されていた、モンロー氏が体外離脱中に遭遇した「存在」に形態こそ違えど類似点が見られる為、もしかしたら書籍からの影響を受けているのかもしれません。
しかもその夢の影響か、今日は1日気だるい感じでしたし:(;゙゚’ω゚’):
さて先日iPhone7からiPhoneX Sに乗り換えをし、旧機種を本日売却しに行きました。買取の査定に時間がかかるのでショップ近くにある本屋で時間を潰しに行った所、興味が惹かれる書籍を見つけてしまい、試し読みも殆どせずに購入してしまいました。
アンドルー・ラング著「夢と幽霊の書」
原本は120年前に書かれた「The Book of Dreams and Ghosts」と言う書籍です。初の邦訳本であり、帯に記載されている説明では、ロンドン留学中の夏目漱石が愛読したらしいです。変な夢を見た当日に「夢」に関する書籍を見つけると言うのも、何とも面白い縁です。
さっと目を通した所では、内容としては体験談が多数を占めている様です。
まぁ今日は気分的にぐうたらしたいので、明日から読み始めようと思います(。-_-。)