先日購入したiPhone Xsですが、顔認証でロックが解除出来る「Face ID」が思った以上に精度が良く驚いています。ただ自分は眼鏡を着けているのですが、眼鏡を外した状態だと認識せず、ロックが解除出来ません。
・・・もしかして「メガネ」を本体として認識している?(;゚Д゚)
そして同時に無線充電器も購入したのですが、充電速度こそ有線に劣りますが、置くだけで充電が出来るのは使ってみると中々便利だったりします。
とまぁ概ね満足なのですが、強いて不満を言うとiPhone年々高くなっている事ですね(~_~;)
正直スマホでゲームをプレイする事はほぼ無いので、自分にはオーバースペックな気もしますが。
さて今回の記事ですが、先週街に出かけた時に新たなヘミシンクを購入し、今日まで毎日聴いて観て試したので、そのレビューを記載したいと思います。
キャットナッパー(マインドフード)
2011年に販売された、マインドフードと言われるシリーズのヘミシンクです。
日本語によるナレーションがあり、声優はゲートウェイでおなじみの方です。収録時間は約30分となり、このヘミシンクの効果は「高い疲労回復」と「リフレッシュ効果」となっています。
プログラムの内容としては、Gateway Experience Wave Iに収録されているExploration, Sleepによく似ていました。但しGatewayに収録されているプログラムでは、最後はそのまま眠りについた状態で終わるのに対し、キャットナッパーでは目覚めまで誘導される様作成されています。
もともとキャットナッパーの目的が、昼休みなど短い時間で疲労回復を行うものですので、プログラムの流れとしては当然の作りだと思います。
実際に聴いてみて
聴き終えた後に疲労が完全に取れるとまではいきませんが、確かにリラックス効果はあります。
ただどちらかと言うと、聴いている最中の方が体感的にも感覚的にも強い変化が感じられ、自分が聴いている最中に確認出来た現象は以下の様なものでした。
- 首から下の感覚喪失がある
- 閉じた瞼の裏に、何か人型の様な影が頻繁に横切る現象
メンタルツールは一切無しで、まずは1〜10までカウントされます。10までカウントが終わった時点で、体感的にF10状態に移行していると思い間違い無いと思います。その後更に10〜20迄カウントし、最後は20〜1まで遡り目覚める形式です。
ナレーションの途中で「眠ってしまってもよく眠れるだけです」と言われるのですが、自分の場合は完全に眠ってしまう事は無く、うたた寝に近い半覚醒状態を始終維持する形となりました。
そして聴いている最中に一度「体外離脱」が出来ないか実験してみた所、成功こそしませんでしたが、離脱を意識した瞬間に体の芯がずれる感覚を体感することが出来ました。
とまぁ、ヘミシンクとしての効果はかなり高いタイトルだと自分は思いました。
・・・なおジャケットに「猫のイラスト」が載っていますが、聴いている最中に猫が出る事は無いと思います(笑)
[P.S]
ここ数日、夜中に目が覚めてもどうしても意識的に体外離脱を行う気がしません。
それと体外離脱とは直接関係在りませんが、まるの日圭さんの「ハイアーセルフ・シンボルアート」を申込ました(。-_-。)