「月刊ムー」を初めて購入

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先日、お昼時に院内の売店で、何時も通りアイスを購入したら売店の方に「いつもお菓子を食べているのに、太らないねぇ」と言われました。実際、学生時代から体型は全くと言って良いほど変わってはいませんが、残念ながら太っていない原因は「スピリチュアル的な事」とはほぼ無関係だと思われます。
ただ単純に普段から歩く事が多く、更に休日はウォーキングを頻繁にしている為だと思います。
実際スマホの記録を見ると、天気が悪い日以外は呆れるくらい歩いていますし:(;゙゚’ω゚’):
しかし、特にこだわりを持っている訳でも無いのに、何故こんなに歩いているんだろう?

それはさておき、今回の記事は、タイトル通り初めて「月刊ムー」を購入したので、その感想を述べたいと思います。


月刊ムー(SUPER MYSTERY MAGAZINE)


自分が知る限りでは、月刊誌で超常現象やスピリチュアル系を扱っている雑誌は「ムー」しか知りません。
過去に数回ほど書店で立ち読みした事は有りますが、購入したのは今回が初めてです。

・・・意外だと思われるかもしれませんが、本当ですよ(^_^;)

なお今回の購入のきっかけですが、ブログ読者さんからのメールがきっかけだったりします。


実際に読んでみて

・・・何時みても怪しい雑誌だなぁ〜!:(;゙゚’ω゚’):
今迄70回以上「体外離脱」と言われる、一般的には「凄まじく胡散臭いと思われる体験」をしている自分が言うのも全く説得力に欠けますが。
しかも「学研」から発刊されていると言う事実にちょっと驚いてもいます。そしてやっぱりと言うか、怪しいスピリチュアルグッズの広告もてんこ盛りでした。

今回購入した11月号に記載されていた記事には、残念ながら特に興味が惹かれるものが無かったのですが、どの記事を読んでみても「〇〇の様な現象・〇〇の様な物が見つかった」などと記事が書かれいるのですが、それらの「信憑性の検証」を行ったり「解明を試みたり」はしていない様であり、読者に判断を完全に任せてしまっている様です。

過去のバックナンバーでは「体外離脱」を扱った記事も有るらしいので、其方は機会が有ったら読んでみたいとは思います。ただ雑誌全体の作りとしては、自分の興味対象としては少々違うと言うのが正直な感想です。

 

個人的な意見を述べますと、もっと各記事に対する「詳細なデータ」及び、「独自の検証や考察」等が行われていたら、面白いと思います。その辺が出来る様になれば、スピリチュアル界の「雑誌Newton」にもなれる・・・かも?
しかし月刊誌として出すとなると、やはり検証・考察まで行うのには、時間的にも予算的にも難しいのが容易に想像が付きますので、難しいところだと思います(−_−;)

少々否定的な感想ばかり述べてしまいましたが、創刊39周年は素直に凄い!と思います。