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Beyond The Golden Light(ビヨンド・ザ・ゴールデン・ライト)

この記事は約3分で読めます。

あけましておめでとう御座います。本年も拙いブログでは御座いますが、どうぞよろしくお願いします(_ _)

元旦の今日は、例年通り初詣に行って来ました。その後は秋葉原に行った後、父に頼まれ「だるま」を購入しに浅草まで行きました。以前は近隣でも神社周りの露店で販売していたのですが、ここ数年は販売している露店を見かける事が無くなりました。
・・・やっぱりあの様な露店とかの一部は、ヤ◯ザとかの繋がりが有ったりして、制限が掛かったのかなぁ?(・_・;

しかし浅草は特に物凄い人混みで、しかも「だるま」を売っている露店が、参拝客しか入れない様にゲートで仕切られた通りの向こう側に有り、結局購入出来ませんでした。

そして例年通り数多くのお店が営業しており、「元旦くらいは休業にした方が良いのでは?」と勝手なお世話ながら思いました。

さて今回の記事ですが、先日購入したヘミシンク「Beyond The Golden Light」の感想をお伝えしたいと思います(_ _)


Beyond The Golden Light ビヨンド・ザ・ゴールデン・ライト

Beyond The Golden Light、直訳で「ゴールデン・ライトを超えて」だと思います。
2007年製のメタミュージックであり、用途としては瞑想用となっています。収録トラック数は1つのみであり、トラック名もBeyond The Golden Lightでした。
なお収録時間は46分となります。

ジャケット説明文には、「意識の外側を探索しながら、ゴールデン・ライトの庇護や慈しみを体験してみましょう」と記述されていました。

そもそも「ゴールデン・ライト」が何なのか判らなくネットで調べてみた所、「ゴールデン・ライト瞑想」なる物が幾つか見つかりました。この瞑想ですがどうやら「ヒーリング効果」を持った瞑想であり、このヘミシンクはその瞑想を行いやすくする物だと思われます。


実際に聴いてみて

12月29日に購入してから、様々な方法で毎日聴いてみました。掃除中やウォーキング中に聴いた時点では、何も感じられず只々退屈な曲というかBGMが流れているとしか感じられませんでした。

なお使用されている楽器は、ギターがメインと思われます。

そして肝心の瞑想時に聴いてみたのですが、これと言って変化を感じ取る事は出来ず。

特に変性意識状態に移行する気配も感じられず、しかも眠くもならず。

強いて述べるのならば、聴き始めて最初の15分位の間、「頭頂部」をごくごく軽く、指先で撫でられている様な感覚を感じ取れた位となります。

ヘミシンクは使用者によって効果の差異が大きい為、一概に良い悪いとは言えません。ただ個人的な感想を述べると、純粋に音楽としても単調で面白みが無いなぁと思いました。若しかしたら、ワークショップなどのBGMとして流していたら良いかもしれません。