78回目の「体外離脱」報告

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本日は更新日では在りませんが、深夜に「体外離脱」が出来たので報告だけしたいと思います(_ _)


78回目の体外離脱 (2019年1月17日)

[時間帯]   AM1:00
[離脱先]   現実と酷似した世界
[離脱時間]  5分

風邪から早く回復する為に、AM9:00に就寝。
只、そのまま眠るのも勿体無く感じ何時もとは違う方法で「体外離脱」を試みる。今回用いた手法は「アストラル投射」と呼ばれる、分類的には恐らく魔術寄りだと思われる手法。

(なおやり方自体は過去にネットで検索したページで見つけたもので在り、著作権侵害の恐れもある為詳しく記述はしませんが、「アストラル投射」若しくは「アストラルトリップ」で検索すれば直ぐにやり方を見つける事が出来ます)

一部やり方を変えて「アストラル投射」を試みていると、恐らく30分位の間に数回「感覚の変化」を感じ取る。その後AM1:00迄寝てしまうが、寝るわずか手前に「何か」に言葉では無く概念としか例え様の無い形で「質問」をされる。

感じ取った質問内容は「何がしたいか?」と言うもので在り、「体外離脱がしたい、但し悪い事には使うつもりは全く無い」と答えたら、「何か」の気配は消えてしまった。

恐らく質問の意図は、スピリチュアルワークを通して何がしたい?だったと思われるが、ヒーラーを目指している訳でも無く、悟りを目指している訳でも無く、ましてやアセンションとかは全く興味が無く、あくまで「趣味」なのでこれしか答えようが無かった。

そしてAM1:00に目が覚め、時計を確認後に寝直そうと目を閉じたところ、耳鳴りと振動が発生し体外離脱を成功させる。肉体から抜け出した時点ではやはり視界は真っ暗であり、感覚のみで自宅1階まで移動を行う。

1階まで降りるものの、やはり視界が働かない状態で在り、ふと思い立ち「まぶたを開ける動作」を行ってみたところ、全く問題なく周りを見渡せる事に気がつく。

この時まで、「まぶたを開ける動作」=「肉体のまぶたが開き肉体に引き戻される」と思い込んでおり、今迄必死に書籍などに記述されていた「視界をクリアにする方法」を試みていた自分は何だったんだろうと、少々へこんでしまった。

その後、浮遊状態で庭に出て現実以上に鮮明に見える景色を確認していると、1階リビング窓の向こうに家族が居るのを確認する。

この離脱している世界は、現実とは違う世界とほぼ確信しているので、前回同様に話しかけても恐らくは良く判らない会話になると予測するものの、話しかけてみる。

案の定、会話は出来るがまともな会話が成立せず、早々に打ち切り屋外に再び出る。そして何処まで移動出来るか試みようと思い、今回はひたすら上昇を試みたところ、途中で肉体に引き戻され今回の離脱は終了となる。

時計はAM1:05を指しており、5分間「体外離脱」をしていた事を確認。


今回の離脱の感想

今迄必死に、離脱後に発生する視野の機能不全を改善しようと試みていましたが、ただ単純に「目を開けていない」と言う何とも情けない答えでした:(;゙゚’ω゚’):

実際に「アストラル体」or「エーテル体」に、肉体のまぶたに該当する機能があるのかは判りませんが、今迄の体外離脱ではこの「まぶた」に該当する部分を透視して見ようとしていた為、視野の確保が困難だったのかもしれません。

そもそも何故か思い込みで、「目を開ける動作」=「肉体の目が開き引戻される」と考えていました。

何方にしても次回からは、離脱後の視野の確保は容易に出来ると思われます。

そして以前からお伝えしている「式神」ですが、今回も確認をするどころか、またしても存在自体を忘れている状態でした。離脱中も「意識」も「記憶」も保持出来ているのですが、式神の事だけスッポリと忘れてしまっており、以前陰陽師から聞かされた式神の言葉「体外離脱中だけ繋がりを切っている」と言うのはやはり本当なのかもしれない、と思いました。

しっかし、78回体外離脱して今更「目を開けていなかった」事に気がつくなんてなぁ(◞‸◟)