「非物質の世界」を散策して思う事

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日中は公園を散歩したり、先日購入した書籍「エーテル体に目覚める本」を読んだりしていました。
そう言えば公園内で、ポケモンgoをプレイしてる方々が、多数見受けられました(。-_-。)

それにしても肉体から抜け出した時の自身の状態を、どの様な呼称で呼んだら良いのかと毎度悩まされます。

「エーテル体」・「アストラル体」・「離脱体」・「第二の体」などなど、様々な名称があり、厳密には「エーテル体」と「アストラル体」の意味は違うとは言え、頭の中では混在してしまってます。


話は変わりますが、「趣味は何?」と聞かれる事が時々ありますが、大抵の場合は無難に「読書やウォーキングが趣味です」と答えています。

「体外離脱を極めようと日々実践をしていて、月に数回は体から抜け出し、壁抜けをしながら空中浮遊などをし、たまに人外の存在と会話などをしたりするのが趣味です!」なんて馬鹿正直に言ってしまったら、完全に危ない人になってしまいますし:(;゙゚’ω゚’):

・・・時々、言いたくてうずうずする事は在りますが、あまりに特殊すぎますからね(。-_-。)


非物質の世界を78回ほど散策してみて

さてなんだかんだで、この3年間程で「体外離脱」を78回体験する事が出来ました。
特別、神秘学者を目指している訳でも、スピリチュアル系の仕事を行いたい訳でも無く、単純にこの不可思議な現象が面白く趣味として続けてきたので、知識的には広く浅く程度でしか有りませんが、最終的な野望?としては、肉体では決して訪れる事が出来無い場所、木星や海王星、そしてブラックホール内部を探索してみたいと思っています(。-∀-)

しかし「非物質の世界」を何度か散策して感じられるのは、現実世界の延長の様な感じで、決して自由では無いと言う事です。
(無意識に制限を掛けている可能性も否定出来ませんが)

  • 空中浮遊
  • 壁抜け

出来る特別な事と言えば、上記の2つしかありません。離脱時間に至っては、最長で30分程と記憶しています。

遠距離移動は数えるほどしか出来ておらず、知人の所への瞬間移動は成功した試しすら在りません。前回の体験中には、「別の高次の次元」へ移行出来ないか実は試みたのですが、こちらも成功しませんでした。

物質を動かす事は出来ませんし、在る意味では不便かもしれません。


非物質世界の別名称

体外離脱を実践なされている方の中にはご存知の方もいらっしゃると思われますが、10年ほど前に2ちゃんねると言われる掲示板内では、「非物質の世界」を「名倉」の名称で呼ばれていました。そしてその「名倉」には、「パートナー」と呼ばれる存在がおり、色々と探索の手助けをしてくれると。(恐らくガイドと同一の存在と思われます)

自分が探索している「非物質の世界」が「名倉」と同じ領域かは判りませんが、パートナー思われる存在に出会った事はありません。
(よく判らない存在には会う事は在りますが、その場限りです)

もしかしたら今以上に体験を深める為には、「非物質の友人」とも言える存在の手助けが必要なのかもしれません。

ただ完全に偏見になってしまうのですが、「名倉」に関しての体験に関する多くの記述が、とても俗的な印象に感じてしまいます(~_~;)