来週19日の午後から、父が狭心症の手術を受ける事になりました。急を要する状態では無いのですが、送迎と入院手続きが有るので、当日は半休を頂く事にしました。
話は変わりますが、時々ブロク読者さんから、体外離脱を多く体験していて凄いと言う趣旨のメッセージを頂きます。
しかし自分の考えでは、｢体外離脱｣に関しては、誰でも時間を掛ければ体験出来ると確信していますので、特別自分が凄い訳では無いです。
自分は体外離脱にやたらと興味がある、体外離脱オタク？と言うか変人なだけです(。-∀-)
さて今回の記事ですが、またしても体外離脱に関するアイテムとなります！
OBEアストラルプロジェクション(体外離脱)
ゼロマザーズ株式会社と言う会社から、発売されている商品となります。
(初見の感想としては、怪しい会社だなぁです)
価格は定価5,800円(税込)となりますが、現在は値下げキャンペーンが行われています。
パッケージはDVDのそれですが、中身は普通のCDとなり、簡単な説明書が付属されています。
このCD、ヘミシンクとはまた違う技術を用いて作成された、｢体外離脱体験｣を目的としたものであり、サイキック・バイブレーションCDと呼ばれるシリーズの1つです。
その他のシリーズでは、サイキック能力の開発や、なんと降霊術を行える物も存在しています。
このタイトルは、成功まで時間を要する体外離脱を、出来るだけ簡単に安全に体験するのを目的としているそうです。
用いられている技術は｢ラジオ二クス｣と呼ばれている物で有り、一般的には｢疑似科学｣に分類する技術と思われます。
ネットにて技術説明を読みましたが、イマイチ自分にはその理論は理解出来ませんでした。
ヘミシンクのバイノーラルビートほど判りやすい技術では無いので、投げやりになりますが詳細はネットで調べて頂けたらと思います(~_~;)
正直な気持ちを述べますと、｢ラジオ二クス｣に関しては懐疑的です。
なおこの商品以外にも、ラジオ二クスの技術を用いた品を販売していますが、それらの商品が｢ロゴストロン｣にとても似ているなぁ、と感じられました。
自分は過去に｢ロゴストロン nigi｣なる物を興味本位で購入した事がありましたが、その時は何も感じる事は出来ませんでした。
しかし今考えると、ロゴストロンも｢ラジオ二クス｣と同じ技術を用いた物と推測しています。
(・・・ゼロ磁場コイルは、正にラジオ二クスに通じてますし)
少々話が脱線してしまいましたが、今回のOBEアストラルプロジェクション(体外離脱)の詳細をお伝えします。
収録内容
収録時間は約47分となり、曲数は1曲のみとなります。
ただ技術説明によると、1,000トラック超えのマスター音源を圧縮して収録しているそうです。
音声ガイダンスは一切無く、マニュアルにはサウンドに身を委ねる様にと記述されています。
さて今回の記事はここ迄とし、次回の記事では実際に聴いた感想をお伝えしたいと思います(_ _)