Voyager 5(Retrieval) Gateway Wave VII(英語版)

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最近の「体外離脱」ですが、実施したものの集中力が持続せず結局そのまま寝てしまっている状態です。瞑想はそれなりにコツが掴めてきたのですが、体外離脱(アストラル投射)はやはり一筋縄では行かない様です。

とは言えここ最近は、月2〜3回ほど離脱出来れば十分かな?と思い始めていますが。

さて今回の記事ですが、ゲートウェイ・エクスペリエンス ウェーブⅦ(英語版)に収録されている、リトリーバルを聴いてみた感想を報告したいと思います。


Voyager 5(Retrieval)

ゲートウェイ・エクスペリエンス ウェーブⅦ(英語版)に収録されている5番目のエクササイズ、リトリーバルとなります。

収録時間は約42分となり、エクササイズの流れとしては各種メンタルツールの準備作業後に、以下の様な流れで進みます。

  1. F10〜F27の順番で各変性意識状態に移行
  2. F27〜F23に戻り囚われている魂をリトリーバルする
  3. F27に連れて行き、リトリーバルした人の名前などを聞いておく
  4. F10に戻り終了

簡単に説明するとこの様な感じでして、全編英語でのアナウンスでは有りますがそれ程難しく無いので、大体の要点は掴めると思います。


そもそも、リトリーバル(Retrieval)とは何?

亡くなった方の「魂」を救済する活動らしいです(・_・;

ヘミシンクで言う、フォーカス23〜フォーカス26の領域に捕らわれている「亡くなった方達」とコンタクトを取り、フォーカス27と呼ばれる生まれ変わりの場まで導いて救済を行います?

亡くなった方は、全員では無いですが、自分が死んだ事に気が付いていないとか、この世への執着が強く所轄「成仏」出来ていない方が多数いるそうです(^^;)

ちなみに自分の「リトリーバル」そのものに対する感情としては、体験した事が無いので良く判らないです(。-_-。)
(書籍などに載っているリトリーバルの体験に対する感想としては、夢と本当の体験の両方がごちゃ混ぜになっているのでは?と感じてしまいます)

そしてなんと、亡くなった方の救済は他人のみならず、過去生の自分の救済も可能との事。

参考として、モンロー研究所から説明されている各フォーカスLvの説明を記載します。

  • Focus 1       意識が物質世界にある状態
  • Focus 10     肉体は眠り意識は目覚めている状態
  • Focus 12     意識・知覚が拡張した状態
  • Focus 15     無時間の状態(深い瞑想状態と酷似している?)
  • Focus 21     この世とあの世の境目
  • Focus 23     囚われの世界(執着の世界・孤独の世界)
  • Focus 24〜26    信念体系領域(共通の信念や価値観)
  • Focus 27     輪廻の中継点(公園やレセプションセンター成るものがある?)

なお余談ですが、一応Focus 27までの変性意識状態を体験はしましたが、何かが明確に観えた事はほぼ無いです。
(うっすらと建物らしきものが、白黒風景で観えた事は一応は在りますが)

そして「体外離脱」を体験する時は、自分の場合はFocus 10の状態が殆どとなります。


実際に聴いてみて

ゲートウェイ・ウェーブⅦを購入してから、何度か聴いてみました。なおあくまでも個人的な感想となりますので、ご了承下さい(_ _)

自分の場合、日中と就寝前の両時間帯で試みましたが、何方とも視覚的・聴覚的な体験は在りませんでした。

各フォーカスLvへ移行する時の「感覚的変化」の体験は在ります。

しかしFocus 21以降の感覚の変化を言葉で説明しようにも、その感覚に対応する言葉が思い当たらないので、説明は難しい状態です。

1つ判った事としては、このエクササイズを聴いたまま就寝すると、高確率で「嫌な夢」を観ると言う事だけです。

そもそも「リトリーバル」に興味が無いため、余計に体験しづらいかもしれませんが、あまり積極的には聴きたいと思えるエクササイズでは有りませんでした。