まず今回は、のっけからですが「スピリチュアル活動の進捗状況」を2つご報告致します(_ _)
- 昨夜「体外離脱」にチャレンジしたけど失敗
- 以前お伝えした「式神」の存在は依然確認出来ず
そろそろ体外離脱をしたいなぁ、と思い昨夜は少々本気で取り掛かったのですが、成功しませんでした。体感的に成功する確率は1割程なので、仕方が無いと言えば其れ迄ですが(-.-;)
そして過去に、数回にわたりお話しした「式神」ですが、依然存在を確認出来ていません。
呼び名こそ違えど、「式神」・「タルパ」・「人工精霊」と全て同系統の技法と自分は踏んでは居ますが、そもそも自ら作成したのなら兎も角、他者が作成しそれを他者に譲り受けると言う事が、そもそも本当に可能なのか?、と最近は疑問に思っています。
居る事を前提に考えたとしたら、体外離脱時なら知覚出来ると思うのですが、何故か離脱中には「式神」を確認する事自体を忘れてしまう為、何とも歯痒いものです。
さて雨天の本日は、先日購入した「奇妙で良く判らない書籍」を読んでました。
道化師の石
ナチュラルスピリットから出版、価格は3,300円(税抜)となります。
書店内の取り扱い場所は、勿論スピリチュアルコーナーであり、帯には「覚醒ブックス」と載っているので、分類的には「悟り系」の書籍で・・・間違い無いと。
1巻と2巻セットで販売されており、分売不可となっています。
そして「良く判らない人物」が函に印刷されています。
・・・何とも言えない怪しさです(。-_-。)
帯の説明文には、以下の様な説明が記述されています。
この書物は1巻から読むべきものだが、もし誤って2巻から読めば、生涯、二度と1巻から読んだ時の気持ちを味わうことはできないだろう。 そして、1巻から読めば、二度と2巻から読んだ時の気持ちを味わうことがない。 (ヘルメス・J・シャンブ) |
・・・内容に関する記述が一切無く、ますます訳が判りません(・_・;
書籍内の記述には、「この書物は娯楽であり、真理でもなんでもない」と説明されています。
取り敢えず読んでみて
一般的なスピリチュアル系書籍と比べても、「かなり読みやすい」と思います。
スピリチュアル系独特の難解な単語も無く、初心者向けでもあると。
・・・が、なんとも掴み所が無く、言葉通り「奇妙で良く判らない書籍」です。
正直この書籍が「無益」なのか「有益」なのか、判断が今の所付けられません。
著者は「真理でもなんでもない」と記述してこそいますが、自分にはやはり真理を説いている様に今の所は感じられます。
(なお著者はどうやら、幽体離脱を体験している様です)