最近の「瞑想」と「体外離脱の副作用?」

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日曜日の本日は、休日出勤でした。
とは言え、午前中で仕事は終わり、午後は特に目的も無くのんびりとしていました(。-_-。)
(瞑想も少しだけしましたが、最中にラップ音が数回なっていたけど恐らく気圧の変化でしょう)

しかしtwitterを観ていてふと感じましたが、あらゆる情報が直ぐに手に入れられて、本当に便利な時代になったのだなぁ、と実感します。
時代が時代なら、一人の人が一生を掛けて手に入れる様な情報を、ものの1日で手に入れる事が可能ですし。
(古い話ですが、スレイヤーズに出てきたクレアバイブルが思い浮かびました)

とは言え、駅のホームで多くの人がスマホを見ている風景はやはり異様に感じますが(汗)

 

話は変わりますが、自分は出社前に、30分程の「瞑想」を毎朝行うのが習慣になっています。そして瞑想に関しては、夜間に行うよりも朝行う方が、理由は不明ですが何かしらの体験がある事が多いです。

瞑想の体験は記録していませんが、覚えている限りでは今迄、以下の様な内容を体験しました。

  • 見知らぬ街や自然の風景が観える
  • 感覚が切り替わる
  • 瞼の裏の闇が蠢いて人の横顔が観える

これらの現象が、瞑想で遭遇すると言われている「魔境」か「脳内麻薬」が観せる現象かは不明ですが、不思議な事に人が観える割合はかなり低く、殆どの場合が街か自然の風景だったりします。
「感覚が切り替わる」体験は説明しにくいのですが、気圧の変化で耳がキーンとする感じに近い気がします。

なお余談ですが、先日瞑想中に「自分に向かって手を伸ばす自分」が観えました(・_・;
その像を意識した途端に、霧散しましたが。

さて今回の記事ですが「体外離脱の副作用」かもしれないと思われる事を、報告したいと思います。
(過去記事と被る内容が在ると思いますが、ご了承下さい)


体外離脱の副作用?

正直な意見、体外離脱と呼ばれる現象が「肉体と精神」に悪影響を与えるとは思えませんが、モンロー氏が「Journeys Out of the Body」で述べていた通り、全ての人がこの体験をするべきかは良く判りません。

何故かと言うと、身体的変化か精神的変化かは不明ですが、この現象を何度も体験してから、1つハッキリした変化があります。

それは、「熟睡出来る事が少なくなった」事です。

就寝中であっても、意識が覚醒している割合が非常に多くなり、体験以前の様に夢を観ないで熟睡出来る事は殆ど無くなりました。

唯、不可思議な事に肉体的疲れや精神的疲労も無いので「不眠症」と言う訳でも無さそうです。
そもそも肉体的に疲労していたら、1日平均で15,000歩も歩けませんし(汗)

モンロー氏は著書内で、「一度ドアが開かれてこの体験をすれば、そのドアを閉じる事は出来ない」と述べていますが、正にその通りであり、毎晩穏やかにグッスリと眠りに就きたい方は、意図的な体外離脱は臨まない方が良いと思います。少なくとも自分は、一生「体外離脱」に対する興味のドアを閉じる事は出来ないと感じていますし(・_・;