ヴォイジャー1 – トータルセルフの探索

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本日は母の日のプレゼントとして、外食に出掛ける予定があるので、早めの更新となります(_ _)

体外離脱ですが、既に1ヶ月以上出来ない状態となっております。
そろそろ肉体から抜け出て、気分転換をしたい気分なんですけどね(・_・;

さて今回の記事ですが、ヘミシンクの教科書的とも言えるタイトル、ゲートウェイ・エクスペリエンス WAVE Ⅶの日本語版がついに到着したので、そのレビューとなります。
なお順次、各トラックのレビューを報告する予定です。


ゲートウェイ・エクスペリエンス WAVE Ⅶ-ヴォイジャー

今月からついに発売となった、待望のゲートウェイ・エクスペリエンス Wave Ⅶ-ヴォイジャーの日本語版です。
価格は約7,000円程となり、ヘミシンクセミナーを行なっている、アクアヴィジョンのオンラインショップにて購入しました。

このタイトルでは主に、F27迄の変性意識状態の学習と、亡くなった方達を救出する技術レトリーバルを学びます。

今迄、F27の変性意識を体験出来るヘミシンクはゴーイング・ホーム(患者用)しか無く、一般向けにF27を収録したヘミシンクは今回が初となります。
なおこのタイトルを学ぶには、ゲートウェイWAVE Ⅰ〜Ⅵを学習済みで有る事が大前提となっていますので、ご注意下さい。

今回はトラック1、ヴォイジャー1 – トータルセルフの探索を聴いた感想となります。


ヴォイジャー1 – トータルセルフの探索

WAVE Ⅶに収録されている一番最初のエクササイズでは、インナーヘルパーなる存在にコンタクトを取り、幾つかの質問を行うものとなっています。
因みに「インナーヘルパー」とは、自身に最も近い友人であり同士であり、自分以上に自身を知り、理解している存在だそうです。
なお、別生の自分でも有るそうです。

エクササイズの流れは、以下の様になります

  1. 各種メンタルツールの準備
  2. F10からF21の変性意識へ移行
  3. F21にてインナーヘルパーに以下の質問を行う
    [自分とヘルパーの関係を尋ねる]
    [インナーヘルパーはどの様にして存在する様になったかを尋ねる]
    [自分は幾つの人生を生きてきたか尋ねる]
    [最も重要な3つの人生を尋ねる]
    [この地球上と空間で人間の体を持って生きる意味を尋ねる]
    [この人生の目標を尋ねる]
    [目標を達成する最も良い方法を尋ねる]
  4. インナーヘルパーにお礼を言い終了

聴いてみた感想

初めて日本語版のWAVE Ⅶを聞きましたが、音声ガイダンスの方が過去のゲートウェイの方と違うので、控えめに言ってもかなり違和感を感じました。

以前の方は穏やかな話し方で、日本人版モンロー氏のイメージが有りましたが、今回のガイダンスの方は若い男性の方の様です。
・・・若しかしたら別タイトル「ストリームヘブン」のガイダンスの方かもしれませんが、詳細は不明です。

話し方としては少々ボソボソしている感があるので、過去のゲートウェイよりも音量を少し上げて聴いた方が良いかもしれません。

さて肝心のエクササイズでの体験ですが、英語版も含めて既に何回も聴いてはおりますが、各質問に対する答えは特に得られませんでした。
因みにF21の変性意識状態には、問題無く移行出来たと思います。

そもそも、インナーヘルパーに対する上記の質問事項に、個人的は興味をそそられないので、答えを貰うのは恐らく難しいと感じています。

自分の様に、ガイダンスが提示する質問事項に興味が持てない場合は、独自に考えておいた質問をした方が、何かしらの体験が得やすいと思われます。

ただ憶測ですが、インナーヘルパーと言えど所轄過去生の自分ですので、宇宙の創世や宇宙の果てなどの真理的な質問には答えられないと自分は考えています。

しかし今回は、ガイダンスの声の違和感が一番の体験でした(~_~;)