ヴォイジャー2 – フォーカス23への導入

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今日は何と、9時半に目が覚めました:(;゙゚’ω゚’):

何時もは目覚ましをセットしなくとも、7時には目が覚めるのですが。。
おかげで午前中は、掃除だけで殆ど潰れてしまいました(汗)

話は変わりますが、なんと本日ブログ読者さんから「お菓子」を頂きました。
なんとも美味しそうなお菓子の詰め合わせ、本当に有難う御座いました(^∇^)

さて今回の記事ですが、引き続きヘミシンク「ゲートウェイ・エクスペリエンス WAVEⅦ」のトラック2を聴いた感想となります。


ヴォイジャー2 – フォーカス23への導入

ゲートウェイ・エクスペリエンス WAVE Ⅶのトラック2に収録されている、フォーカス23(F23)を体験出来るエクササイズです。
このエクササイズでは、音声ガイダンスに従いF10〜F15、そしてF21に移行後に、F22を経過しF23を体験します。

別タイトルで有る「ゴーイング・ホーム」でもF23は体験出来ますが、直ぐに通り過ぎてしまうため、ジックリと体験出来るのは今回のタイトルが初となります。


そもそもフォーカス23(F23)とは?

付属ブックレットでは、以下の様に説明されています。

フォーカス23は、肉体の寿命を終えたもののなぜか次に進めないでいる人たちが体験する、過渡的な現実です。

いわゆる「囚われの世界」と呼ばれる場所で有り、現世への「執着や孤独状態」等により、判りやすく言えば「成仏出来ない」人達が集まっている場所となります。
なおフォーカス22は「昏睡状態」の意識で有るらしく、ドラック・アルコール・白昼夢などが該当するらしいです。

今回のエクササイズではあくまでもF23を「体験するのみ」であり、囚われている人達との会話や接触は試みず、観察するだけとなっています。
(後に、ヴォイジャー5 – 救出活動にて、囚われている人達を助けるエクササイズがあります)


実際に聴いてみて

英語版でもこのトラックも何回か視聴しましたが、その時は記憶に残る様な体験は特に無かったと思います。
そして今回、日本語版を数回聴いてみての感想ですが、いまいちF21とF23の感覚の違いが良く判らないと言うのが本音です。

特に何かを知覚が出来た訳でも無いのですが、1つだけ体験かな?と思われる現象は在りました。

  • F23に移行する時に「呻き声」が聞こえた

この「呻き声」ですが、聴こえた当初は唯の効果音の1つと考えていました。
実際に別タイトル「ゴーイング・ホーム」でも、F23への移行時には「人がすすり泣く声」や「車が走る音」などが効果音として使われていますので。

しかし本日、再度聴いたところ「呻き声」の効果音を確認する事は出来ず、特に何も体験せずエクササイズは終了となりました。
(日中ですので寝落ちもしていません)

少々ホラーじみてしまいましたが、前回聴こえた「呻き声」は、若しかしたら「囚われていた人達の声」かもしれません:(;゙゚’ω゚’):
無論、確証は何もありませんが。