体外離脱の進捗状況ですが、3歩進んで2歩下がる様な感じで微妙な状態です。
話は変わり、偶に「霊感」が有るのかと聞かれる事が有りますが、自分には恐らくは無い、有ったとしても人並みだと思われます。
職場柄、何かを見たりする職員の方も多いそうですが、自分は幸い?ながら、その様な存在は見た事はありません。
そんな霊感が無いと思われる自分でも、ごく偶にはそれらしい体験をした事はありますので、それを今回述べたいと思います。
なお一部、過去記事にて記述した内容が有りますが、ご了承下さいませ。
職場での体験?と言える現象
- 事務所のドアがノックされるが、開けると誰も居ない
- 朝礼時に、ボンヤリと白いモヤの様なものが視える
- ある部屋に入ろうとしたら、物凄嫌な予感がして入れなかった
(1つ目)
事務所のドアがノックされる現象は、他の方々も体験しており、そして昼夜問わず発生します。
この現象に関しては、それなりの頻度で発生しますが、原因は不明です。
(2つ目)
月1の朝礼時、挨拶をしている先生をじっと凝視していると、モワッとしたモヤの様な物が、人型の形状をとり見える事は良く有ります。
これが俗に言われる「オーラ」かは判りませんが、特に意味は無い現象だと思っています。
さてここまでの2つは、体験と言えば体験ですが、気のせいで片付けられる部類だと自分は考えています。ただ一つだけ、ゾクッとした体験が在るには在り、それが3番目の「在る部屋」に入ろうとした時の体験でした。
(3つ目)
この体験でも特に何を見たとか、聞こえたとかは在りませんでしたが、何かを間違いなく感じました。その場所は「物置」兼「休憩室の様な場所」であり、窓は1つも無い部屋です。
午後7時頃、業務の都合でその部屋に用事が有りました。
無論、他の使用者の方は居ない時間です。
扉を開けようとし、ドアノブに手を掛けたところ、例えようの無い「嫌な予感」がしてどうしても開ける事が出来ませんでした。
そもそもその部屋は元は「女子更衣室」として使用されていたのですが、度々「何か」が目撃されていたそうです。
結局その時は開ける事が出来ず、後でその様な現象に理解が在る方に開けてもらいましたが、特に何かが発生する事は有りませんでした。
しかし本能的に「何か」を感じたのは間違い無かったので、あの時は開けなくて良かったと今でも思います。