体外離脱への戸口は閉める事が出来ない

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来週はお盆休みも有るので、京都の伏見稲荷に行ってみようかと目論んでいたのですが、どうやら天気が良くなさそうですので断念しました。

さて本日は、特に理由は無く「モルダバイトのブレスレット」を1日身に付けなかったのですが、何故か微妙に体の調子が良い気がします。気のせいと言えばそれまでですが、長期間パワーストーンを身に付けるのは、体に負担を掛けるのかもしれないと思いました。

なお体外離脱もヘミシンクでの体験も、ここ最近はスランプ気味です。分野こそ違いますが、W・Eバトラー氏著「魔法修行」にはこの様な注意喚起が記述されてます。

この様な分野は色々食い散らかすと、総じて失敗する

やはりヘミシンクに関しても、色々なタイトルを食い散らかすのでは無く、一つのタイトルを集中した方が効率が良いのは間違い無い様です。

但し体外離脱に関しては、このまま出来なくなる事は恐らく無いと踏んでいます。

その様に考えている理由は、下記の書籍に記述されている文面を信じているからです。

ロバート・モンロー「対外への旅

(第16章 体外離脱のための予備練習から抜粋)

  • 実験への戸口は、一度開けたら二度と閉じる事は出来ない
  • ここを超えると後戻り出来ないと私は思う(体外離脱体験を指す)
  • 一度この別の現実を「受け入れて」しまったら、完全にそれを締め出す事などいくら頑張ってもできはしないからだ

このJourneys Out of the Bodyロバート・モンロー「対外への旅」は、モンロー氏の初期の記録を纏めたものである為、当時と晩年では無論考え方に違いが有ると思います。

ただ個人的な体験として述べさせ貰うと、一度でも「意図的な体外離脱」が出来てしまうと、程度の差はあれ、望まずとも離脱の兆候が発生する事が有ります。

この事から、モンロー氏が述べた上記の抜粋文は真実と思われます。とは言えヘミシンクの聴き方は、もう少し計画的にした方が良いのは間違い無いのは判り切っているので、盆休みにゲートウェイと体外離脱関係のヘミシンク以外は整理しようかな?🤔