基本的なメンタルツールについて

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今朝はスターウォーズで言われる、ダークサイドに堕ちる夢を観ました(;゚Д゚)

内容は現実とは全く関連が無いのですが、復讐劇の様な内容でした。夢の中では両手にライトセイバーを持ち、更に2本宙に浮かせて振るうと言う、計4本のライトセイバーを同時に使用すると言う無茶振りでした:(;゙゚’ω゚’):

まぁ特にスピリチュアルな体験では無く、唯の夢ですが。

話は変わりゲートウェイ・ウェイ Wave Ⅰの進捗状況ですが、Discovery 4(Release and Recharge)を現在進行形で聴いています。一応「寝落ち・クリックアウト」をせずに聴ける事も有るのですが、少々納得がいかないところがあるので、もう少し聴き続けたいと思います。

なお聴いている最中の体験内容ですが、でっかい泡が観えたり、背後に何かが居る気配を感じたりしました。

さてここ最近のブログ記事の傾向として、既に気付いている方も多いと思われますが、出来るだけヘミシンクを全く知らない方でも内容を理解して頂ける様に、記事を書いているつもりです。

この様な書き方をしているのは、無論自身の復習を兼ねてですが、そもそも「体外離脱」にしても「ヘミシンク」にしても、世間一般からしたら「何それ?」と思われるのが普通だと思います。

ですので今回は、ヘミシンクを実施している方なら基本となるのでご存知ですが、一般的には全く馴染みが無いであろう「メンタルツール」について説明したいと思います。

メンタルツールとは?

メンタルツール = 想像上の道具

基本ヘミシンクのエクササイズを行う準備段階に、イメージ(想像)して作り出します。どの様な種類が有るかは次項に記述しますが、エナジー・バーと呼ばれるライトセイバー的な物も有ります。ぶっちゃけ体外離脱を体験するだけなら、全てを覚える必要は無いと思いますが覚えておいて損は有りません。
なお無論イメージなので、物質として存在はしません。

ここで「メンタルツール」に対して胡散臭いと思われた方、其れは正常な反応だと自分は思います。かく言う自分も体外離脱を偶発的に体験していなければ、間違い無くそう思っていました。

実際のところ、未だに明確に其れらツールの実感を体感出来た事は有りませんが、ガイドブック等では「その気になるのが重要」との趣旨が記述されてますので、毎回作ったつもりで行っています。

話が少し逸れましたが、主なメンタルツールは以下の様な物が有ります。

基本的なメンタルツール

  • エネルギー変換ボックス
  • レゾナントチューニング
  • リーボール
  • アファメーション

ゲートウェイ・エクスペリエンスのエクササイズでほぼ必ず使用する、上記の4つはWave Ⅰで学ぶ事になります。なおエナジー・バー・ツールに関してはWave Ⅱ Threshold 5(Energy Bar Tool)で学習するので、今回は割愛させて頂きます。

各ツールの役割

  • エネルギー変換ボックス = 悩み事や不安などエクササイズ中に不要な物を入れる箱
  • レゾナントチューニング = 声帯を震わせ母音を発し振動のチューニングをする
  • リーボール = 主に球状の形態の身を包むバリヤーの様な物
  • アファメーション = ◯◯◯をすると言う意思表示、高次の存在に助力を願う

【詳細の説明】

「エネルギー変換ボックス」は唯入れるだけでは無く、入れた物を良い物に変換する作用が有るとの事です。
イメージ若しくは概念で、蓋のある頑丈な箱を作り上げます。形状は個人の自由となり、箱の形で無くとも良いそうです。

「レゾナントチューニング」ですが、分類的にはメンタルツールに含まれています。唯これは「あ〜」など声に出して声帯を震わせ肉体と非物質体を調整する作業で有り、メンタルツール(想像上の道具)とは少し違うのでは?と自分は感じてます。
なお実際に声を出すので、環境によっては地味に難易度が高いと思われます。
側から見たら、何をしているのだ?と思われる事必須です。因みに自分の場合、聴こえるか聴こえないかの位の音量で声を出しています。体験の質や効率は落ちているかもしれませんが、それでも体験は一応出来ています。

「リーボール」前回の記事にて詳細を説明してますので割愛させて頂きます。

「アファメーション」、これもレゾナントチューニングと同様にメンタルツールとちょっと違う気が個人的には思いますが、いわゆる毎日◯◯◯をこれから実施しますのでサポートをお願いしますと非物質的存在、高次の存在に宣言する事です
・・・まぁこれも一般からしたらかなり怪しいですが、最初はもしかしたらその様な存在が居るかもしれない、位の気持ちで取り掛かって良いと思います。本当に信じるのは、体験してからでも遅く無いと思います。

日常生活でのメンタルツール使用

一部のメンタルツールは日常生活内でも「エンコーディング」と呼ばれる技法を使用して利用可能です。(若しくは全てが使用可能かもしれませんが)

この「エンコーディング」と呼ばれる技法は前記事でお伝えしましたが、やり方は至極簡単で呼吸とイメージを行うだけです。(一部指を使う物も有りますが)

そして前回のDiscovery 3(Advanced Focus 10)のエクササイズ後、日常でエンコーディングをまめに行う様にしています。

例えば通勤中に、リーボール作成したりです。

正直言ってしまうと、特にリーボールが出来た実感は有りません。2015年からヘミシンクを続けているとは言え、結構(かなり?)様々な分野をつまみ食いしながら進めているので、体外離脱は経験出来ているとは言え、自分の場合は基礎的な部分が不完全と思われます。