最近よく感じるのですが、意識がスピリチュアル系統に向いていると「食欲が減退」する様です。其れが良い現象か、悪い現象かは判断しかねますが。
さて本日は、世間一般的にとてもとても「怪しい書籍」を読書して過ごしておりました。
魔法入門(W・E・バトラー著)
W・E・バトラー著の「魔法入門」と呼ばれる書籍で、昭和49年初版発刊の希少本です。
前々から読んでみたいと考えており、先日比較的安価な価格で手に入れる事が出来ました。
かなり高度な内容の著書であり、読み終えるのには暫く時間が掛かりそうです。
なお著者は「魔法とは思うままに意識の中に変革を引き起こす技術」と述べております。
オカルト入門(W・E・バトラー著)
そして同じ著者が書き上げた書籍「オカルト入門」も同時に手に入れました。昭和50年発刊であり、此方もかなりの稀少本です。
表紙のイラストは、控えめに言っても変○さんにしか見えませんが、読みやすさはこちらの方が上だと感じます。
なお肝心の内容は、以下の様な内容となっています。
- 透視能力をみにつけるには
- サイコメトリの行い方
- オーラの読み方
少し目を通しただけですが、心霊的吸血鬼(エナジーバンパイヤ)や、エーテル体に関する記述もあります。なお余談ですが、どちらの書籍も年代物で在る為、全体的に日焼けが目立ち、古本特有の匂いがかなりします(^◇^;)
・・・稀少品でも在るし、衣類用の防虫剤にでも暫く浸けておこうかなぁ?
さて話は代わり先日20日(金)の午後に、体調が優れず早退しました。帰宅後は殆ど寝ていたのですが、23:45にある現象が発生しましたので、その報告をしたいと思います。
なお前もって述べておきますが、今回の現象が霊的な現象かは不明で有り、単純に疲労が原因の現象かもしれません。
若しくは現在読んでいる書籍が与えた「心理的作用」かもしれません。
幻聴(hallucination)
20日の午後11時45分頃に目が覚め、お手洗いを済ましベットに横になった瞬間、耳元に呟く形で計3回話しかけられました。
男性とも女性とも取れぬ質感の声で有り、何を言っているのかは全く聴き取れませんでした。
9日には「体外離脱を2回」及び「心霊現象」、15日には頭内での「爆発音現象」そして今回は「幻聴」と今月は何やら色々と発生しています。
明確な根拠は無いのですが、9日の台風15号の風音に長時間耳を傾けてから、今回の不可思議な現象が始まった気がします。
なお恐怖感よりも好奇心の方が優っており、これらの現象に対して特段ストレスは感じていません。