体外離脱(89回目)の報告

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本日は珍しく、午前中に1時間ほど体外離脱を出来ないか試みてみました。理由は昨夜「体外離脱」に成功したのですが、何やらその影響が残っている感があり日中でも成功させる事が出来そうな気がした為です。

結果としてはかなり良い線まで行けたのですが、途中何度か邪魔が入ってしまい失敗してしまいました。なお体調にもよりますが、日中に体外離脱を試みると頭痛が発生する確率が自分の場合は多い様です。

日中は大人しく「肉体側に意識を集中せよ!」と言う戒めかも知れません(-。-;

さて今回の記事は昨夜の「体外離脱」成功報告を行いたいと思います。

89回目の体外離脱レポート

日時    2019年10月22日 AM2:30頃
環境    ベット脇にアメジストのピラミッドを設置
持続時間  不明

今夜は「体外離脱」が出来る予感を感じながら就寝したところ、AM2:30頃に一旦目が覚め、お手洗い後に体外離脱を試みる。
水面に浮いている感覚を数度体験後に、肉体が眠り意識のみ覚醒している状態への移行に成功する。その後、体が時計回りで180度程回転する感覚を体験する。
直後、暗闇の視界の先に「人型の何か」が手を伸ばす形で此方に向かって近づいてくる映像が見える現象が発生。

その現象後に、「振動」と呼ばれる離脱に必要な力が最大限に高まったのを感じられ、自分の意識とは無関係に「何かに」に引っ張られる形で肉体から抜け出る。

離脱直後の視界はゼロ、但し今回は異常な現象を離脱直後に遭遇する。多種多様な声が360度から聴こえており、観察してみるものの意味は全く掴めず不明。
なお関連性が有るかは不明だが、眠りにつく前に「幻聴」に近い脳内会話が勝手に行われる現象を確認している。

その後の記憶は曖昧であり、気がついたら肉体に引き戻されていた。

今回の体験の感想

体外離脱の体験としては、遠くへの移動も出来ず退屈な物と思われます。先月あたりから主に眠りにつく直前に「幻聴」が発生しているのが気になる点です。
そして今回の離脱では、その幻聴の延長線とも思われる現象が確認されており、スピリチュアル的に考えれば「非物質的存在」からのコンタクトとも取れるかもしれません。

なお仮に「非物質的存在」からのコンタクトとしても、其れが低次の存在か高次の存在か、はたまた「別の何か」かは知る由は有りませんが。

何方にしても、日常生活に影響は出ている訳では無いので、特に問題は有りませんが。

・・・寧ろ時々発生する「非日常」な体験は、良い刺激となっていると感じています( ̄▽ ̄)