PR
スポンサーリンク

LIGHTSHIP(ライトシップ)

この記事は約2分で読めます。

以前一度手放し、再び買い直した書籍「アルクトゥルス人より地球人」、タイトルだけみると「如何にも」な感じでちょっと手に取るのは躊躇う人も多いと思います。
ただ個人的には、付属されているCDに収録されている「アルクトゥルスの再生チェンバー」は結構気に入っています。

ヘミシンクの様な技術は使われていないはずなのですが、疲労時に聞くとそれなりに回復する感じがある為、ここ最近は出勤前の瞑想時に聞いています。
なお著者曰く、アルクトゥス人の宇宙船内に有る「再生チェンバー」と呼ばれる若返り装置の内部音を再現したとの事ですが(-。-;

真偽の程は自分には判断つきませんが、確かに若返りは別にしても「何かしらの効果」は有ると実感はしています。

さて著者で有るトム・ケニオン氏ですが書籍だけでは無く、幾つかのオリジナルサウンドCDを出しています。無論普通のサウンドでは無く、瞑想用・ヒーリング用などを目的に作成された物ばかりです。書籍付属の「再生チェンバー」の効果が面白かった為、1ヶ月前ほどに1枚のサウンドCDを購入してみて試してみました。
今回の記事ではその報告をしたいと思います。

LIGHTSHIP(ライトシップ)

トラック数は1、収録時間は1時間5分と瞑想に使用するには長めだと思われます。

使用目的は主に「瞑想用」となり、内面滞在意識と非日常心理状態を探求する事が出来るとの事です。
聴き始め時には左からしか音が聴こえなく、最初はヘッドホンの故障かと思いましたが、徐々に音が広がっていきます。

音源にはトム・ケニオン氏の音声が使用されているそうです。

なお音楽というよりは環境音に近い感じであり、正に宇宙船が飛行している音を再現している感じに受け取れました。
(宇宙船の飛行音を聴いた事はありませんが)

実際に聴いてみて

かなり「聴く人を選ぶ」音源であり、気楽には聴けないなぁと感じました。さらに人によっては、視聴時に「不安な気持ち」にもなるかも知れません。
そして普通に聴いていると、頭部の中心部が刺激される感覚は確認出来ました。

なお決して激しい音調では無く、寧ろ落ち着いていると思われるのですが、視聴時にはボリュームを低めにした方が良いと思われます。なんと言うのかヘミシンクとは違う「強制力」の様な物を感じられ、普通に聴いていると自分の場合は結構聴き疲れをします。

とは言え不思議な事に、就寝時に聴いた場合はかなり早く眠りにつく事が出来ます。ただ個人的には「再生チェンバー」の方が収録時間も短く聴きやすく向いていると感じました。