寝込んでいた時の「2つの体験」

この記事は約3分で読めます。

前回の記事を投稿した晩に急遽体調を崩してしまい、3日間仕事を休んでしまう事態となってしまいました。具体的な症状は39度の発熱、腹痛、嘔吐、下痢であり、最初はインフルエンザ若しくは盲腸を疑いましたが、診察の結果は急性腸炎でした。

3日間殆どトイレとベッドの往復ばかりで有り、汚い話ですが、緑色の嘔吐と下痢が出た時は驚きました🤮

現在は、お腹の調子が優れない以外はほぼ回復しており、こうして記事を書く事が出来ていますが、何故「急性腸炎」になったのか思い当たる節が全く無い状態です。(前職でストレスが原因で急性腸炎になった事は有りましたが)

しかし体調を崩した時に、原因を色々と考えてみたのですが、若しかしたら購入した「ルチルクォーツ」が原因か?と考えてしまう自分の「スピリチュアル脳」に呆れてしまいました。
こんなブログを書いている自分が言うのもなんですが、何でもかんでもスピリチュアルに結びつけるのは良く無いと思いますし😠

寝込んでいた時の「2つの体験」

多少の予感は有りましたが、今回寝込んでいた時に2つの体験をしました。
但し体調不良の状態での体験である為、正確性には欠けると思われます。その為、今回の報告は雑記程度と認識して頂けたらと思います。(個人的には普段の報告も「こんな事も在るのかも?」程度に読んで頂けた方が良いと思います)

①体外離脱の前兆現象

寝込んで居た時に数回「体外離脱の前兆現象」を確認する事が出来ました。若しかしたら肉体が弱っていると、肉体と第2の体の結びつきが弱まるのかもしれません。ただ今回は体調の悪さの故、体外離脱を試みる気分にもなれず前兆現象(耳鳴り・振動等)は全て無視しました。

そして一旦無視を決め込むと、暫く後に現象は収まっていきました。
この事から、体外離脱を成功させるのは難しいが、逆に「失敗させる・離脱を拒否する」のはかなり容易だと言う事を再認識出来ました。

と言いますか、体調が優れないのに体外離脱は流石にしたく有りませんが。

②人型の何かと接触

2つ目の体験は、やや説明が難しいのですが、箇条書きで説明すると以下の様な感じです。

  1. 目を覚ます前に不可視の何かと接触する夢?を観る
  2. 不可視なのに人型(女性型)と認識出来る
  3. 目を覚ましベッド上で普通に室内を知覚する
  4. 肉体の目とは別の知覚も同時に働いており先程の「何か」も認識している
  5. その「何か」の両腕を第2の体で押さえつけている
  6. 暫くして感覚が消失

個人的な意見では、体調不良が引起こした幻覚に似た「夢の類」と考えています。
なおスピリチュアル的な考察としては、「肉体」と「第2の体」を同時に体験していた事になるかもしれません。
そして接触してきた「女性型の何か」ですが、過去にも数回出会った事が在る「サキュバスの様な非物質的存在」と推測しています。

なお不可視なので映像として知覚は出来ませんでしたが、恐らく首から上は有りませんでした😰