体外離脱での「移動距離」

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先週と比べ体調は回復しましたが、お腹の不調と頭痛はまだ続いている状態です。
更に来週は父が再び検査入院となり、今月は色々と大変です😰

さて今回、ふと体外離脱状態での移動してきた範囲を振り返りたいと思い、過去の記録から情報を洗い出してみました。なお例によって個人的な記録ですので、他の方にとって役に立つ記録かは判りません。読み物程度と思って頂けたらと思います。

体外離脱での移動距離

※Googleマップのスクリーンショットはイメージです

2019年11月現在迄に「91回」の体外離脱を体験してきました。そこで今回、過去の記録を元に、上のスクリーンショットの様にGoogleマップを利用し「自宅から移動した場所までの直線距離」を計算しました。直線距離で測定した理由は、体外離脱中は空中飛行で移動する事が大半な為です。集計の結果、後述の3パターンに分かれている事が判りました。

なお移動距離の対象は「ローカルⅠ」にて「第2の体」での活動と思われる「体外離脱体験」に絞っています。ちなみに「ローカルⅠ」とは、いわゆる物質世界であり、他にも非物質世界のローカルⅡなどがあります。

1m以下(最低移動距離)

いわゆる、離脱は出来たが直ぐに肉体に戻ってしまった体験です。一晩で立て続けに離脱した場合に、多い気がします。

約16m(平均移動距離)

自宅周辺であり、ここ最近の移動可能距離は全てこれが該当します。何故かこれ以上の距離を移動しようとすると、急速に肉体に引き戻される事が大半です。

3.10km(最長移動距離)

離脱初期の移動記録で有り、現在の最長距離と思われます。この時は「ベクトル」と呼ばれる、ゲートウェイ(ヘミシンク)で学ぶ技術を離脱中に利用したところ、高速で空中飛行を行う事が出来ました。

まとめとして

全ての記録は一部の例外を除き「体外離脱」をした場所、要は自宅の自室ベッド上から始まってます。

体外離脱を扱った書籍等では、どの様な長距離で有っても瞬時に移動が出来る記述が多いですが、実際に行ってみるとそう簡単には行かない事がよく判ります。
そして理由は不明ですが、体外離脱初期の頃の方が移動可能距離が長い事が多かったです。ここ最近は記録からも分かる通り、自宅周辺(16m程)の移動距離に落ち着いている様です。

なお初期に比べ「移動可能距離」は落ちている感が有りますが、「壁抜け」や「空中浮遊」などが出来なくなった事はありません。今後の課題としては、移動可能距離の増加と離脱時間の延長の2点となり、やはりこれを実現するには「第2の体から更なる分離」をする必要性が有ると思われます。