体外離脱(92回目)の報告

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仕事が詰まっているので、「休日は仕事は絶対にしない」と言うマイルールを最近破り、自宅でも仕事を最近してしまっていますが、やはり休む時は休まなければいけない様です。・・・微妙に気分がカリカリした1日でした😓

なお次回22日(日)は休日出勤のため、ブログの更新は出来ないかもしれません。
さて今回の記事は、今月は体外離脱は出来ないと踏んでいたのですが、先日運良く成功したのでその報告をしたいと思います。

体外離脱(92回目)の報告

日時:2016年12月16日 AM3:15(離脱から戻った時間)

今回の離脱は始まりからして、今までの体験とは少々遺脱してました。
体外離脱を体験する正規の手順としては、「①耳鳴り→②振動→③意識して抜ける」の様な順序となっているのですが、今回はそれらの過程を体験せず気がついたら肉体から抜けている状態でした。

離脱中に最初は明晰夢かと考えましたが、視界は暗闇であり、感覚としては幾度となく経験してきた体外離脱その物でした。
そこで先ずはいつも通り視野の確保を行い、いつも通り自室にいる事を確認し外に出ました。但し移動は空中浮遊では無く「徒歩」での移動です。離脱時の基本的な移動手段は「空中浮遊」なのですが、この時は虫の知らせか「空中浮遊を行ったら肉体に即座に引き戻される」と思った為です。

そして外に出たのは良かったのですが、やはり何時もの体験と何も変わらず退屈感を感じました。そこで書籍「魂の対外旅行」でロバート・モンローが行った「行為する決断は自分の全人格に任す」と言う文面が有った事を思い出し、それを真似たら何か変化が起きるかもしれないと期待をし「何かに」対して念じてみました。

念じても特に変化は感じられず、やはり無理かと思った時、隣の家から2人組の男性が出てきました。なお顔は覚えていませんが、2人とも知らない人物だったと思われます。その2人組の男性に以下の質問をしてみました。

自 分:「ここはどの様な場所?」

2人組:「あの世と呼ばれる場所の手前」

会話と同時に「細い透明のチューブ」のイメージが視え、そのチューブの右端の近くが点滅してました。推測となりますが、そのチューブの左端が「この世」を示しており、右端が「あの世」と呼ばれる場所を示していたと思われます。

2人組の男性はそれ以外の会話はせず、その場から離れ様としたので後を付けたのですが、途端に肉体に引き戻されて今回の体験は終了となりました。

やはり自分が離脱している先は、ローカルⅠ(現実世界)では無くローカルⅡ(現実によく似た非物質の世界)の様です。