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Medicine Work(癒しの医術)

この記事は約2分で読めます。

昨日の記事にて報告しましたが、1月14日(火)の明け方に「体外離脱」を成功させる事が出来ました。そして体験終了後に、ふと現在読んでいる哲学書、DEATH「死」とはなにか[完全版]の冒頭で説明されていた2つの論が思い浮かびました。

  1. 二元論(肉体+魂で人は構成されている)
  2. 物質論(肉体のみで人は構成されている)

どちらの論が正しいかを此処で討論する気は有りませんが、個人的にはやはり「二元論」よりです。体外離脱と言う現象を「信じている」のと、実際に体感して「知っている」では、自身に訴える要素としては圧倒的に「知っている」の方が説得力が有る為です。

・・・とは言え、体外離脱と言う現象が、肉体から魂に相当するものが抜出している現象だと、100%信じ切れている訳では有りませんが。
何故なら結局のところ、全ての体験は「肉体が有る状態での体験」でしか無いからです。まぁ疑いだしたらキリが無いので、この現象を楽しむ位が一番なのかもしれませんが😓

前置きが長くなりましたが、今回の記事はメタミュージック(ヘミシンク)の紹介となります。

Medicine Work(癒しの医術)

メディスン・ワーク(癒しの医術)、収録時間は71分程、音声ガイド無しのメタミュージックです。ジャケットの説明文にて、ヘミシンクとしての効果は以下の様に記述されてます

※ジャケットから抜粋
心の奥深くに存在するインナー・ワールドへと、あなたを導いてくれます。
そこは、あなたがこれまで知らなかった初めて訪れる場所です。これは、音楽であなたを癒すメディスン(医療)です。

癒しの医術・医療と記述されていますが、要は「瞑想用」の音源として使えると考えて間違いは無さそうです。

実際に聴いてみて

かなり好き嫌いが分かれるメタミュージックだと思われます。
シャーマニックな音楽であり、途中で声と言うか唸り声の様な音源も収録されており、過去に聴いたメタミュージック、ザ・シャーマンズ・ハートⅡに大変よく似ています。

視聴中に、説明文に記述されている「インナー・ワールド」と呼ばれる場所へ意識が導かれているのかは判りかねますが、横になって聞いた時は先ず寝落ちしてしまいます。
なお、肉体・精神面に対する視聴時の影響は、現状判りかねます😑