明晰夢の体験報告

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雨上がりの公園を散歩していたら、男の子と女の子の幼児2人が水溜りで遊んでいるのを目にしました。水溜りの水を手で掬ったりして遊んでいるのを遠目に見て癒されていたのですが、女の子が屈んで水溜りに手を入れていると、男の子が手で掬った水を、女の子の頭にかけました🤭

急いで親御さんが止めていましたが、思わぬ行動を目にして、自分は笑ってしまいました。大人が予想しない行動をする子供は、やはり癒されるなぁと思った次第です。

なお、頭に水溜りの水をかけられた女の子ですが嫌がっている訳では無く、犬猫と同じように戯れあいと同じだと思います。
さて今回の記事ですが、夢の中で夢だと気付く事が出来る「明晰夢」を久々に体験したので、その報告をしたいと思います。

明晰夢の体験報告

時間帯:2020年1月28日 午前5:00頃

明け方、アラームがなる1時間前に目が覚め再度寝直したところ、通勤している夢を観ました。
・・・但しスーツでは無く、パジャマ姿でした😱

途端に「あっこれは夢だ」と気が付き、明晰夢へ切り替える事に成功しました。明晰夢は余り体験する事が無いので、色々と行動してみて、体外離脱との違いを確認してみました。

体外離脱との違い

  • 視える景色の解像度が低い
  • 高速飛行は容易に可能
  • 滞在時間が長い
  • 移動距離の制限は感じられない
  • 何かを建築している人?が多く居た
  • 全体的に作り物の感が有る
  • 体験終了後はとても疲れを感じた
  • 体験中始終父親が呼ぶ声が聴こえた

体外離脱の様な、普段の日常生活を超えるリアル感は無く、その世界は若干ボヤけており、解像度は低く感じられました。

そしてその世界の時間を確認してみようと、腕時計を身に付けていないか確認してみました。手首に時計の様な存在は確認出来ましたが、ゴム細工の様な物に変化しており、伸ばしたり捻ったりは出来ましたが、時刻を読み取る事は出来ませんでした。

行動範囲の自由度は体外離脱よりも高く、あちこちに高速飛行で移動が可能でした。移動中に、何かを建築している人の様な者と多くすれ違いましたが、会話は特にしませんでした。

さらに遠方まで移動を行うと、周囲の風景は自然しか無くなりました。次に体外離脱では成功した事がない、別の惑星に移動出来ないかを試みてみました。目指したのは「太陽(恒星)」です。そして試みた瞬間、体外離脱で幾度となく体験した障壁にぶつかる感覚が発生し目覚めてしまいました。

その目覚めは、離脱して肉体に戻った時の様なリフレッシュした感とは違い、脳全体が疲労している様な疲れが感じられました。
なお体験中に始終「父親が自分を呼ぶ声」が聴こえていましたが、意味は不明です。

今回の体験から、やはり「体外離脱」と「明晰夢」は似て非なる物だと思いました🤔