中途半端に「光体法」を試みて

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秋葉原に有る猫カフェに行き、久々にもふもふの猫に囲まれて癒されようかと考えましたが、都心はコロナウイルスに感染する恐れが高いと思われるので中止としました。(既に何処に居ても感染する恐れが有りますが)

とは言え折角の連休が勿体なく感じるので、ふと思い立ち近くの街で「手相」を観て貰いに行って来ました。お店の名前は「開運館E&D」と言うところで、以前も数回行った事があります。

今回は手相による「総合診断」と、タロットカードを用いた「恋愛運・・と言うか相性?」を占って貰いました。手相に関しては「何とか線」とか聴き慣れない単語が多く出ましたが、簡単にまとめると以下の様な診断結果でした。

  • 感情よりも理性で動くタイプ
  • 仏眼相が有る
  • 現状の仕事は向いている
  • 無駄遣いが多い
  • 貯蓄するよりも自分に投資するタイプ
  • お金には関心が無いタイプ

・・・過去に観てもらった時と、殆ど同じ内容でした。
今年はまだ購入していませんが、去年は特に多く、衝動的に天然石を結構な数を購入していました。(ちなみに現在は1つも手元にありません😓)

次にタロットカードにて「恋愛運・・と言うか相性?」を占って頂きました。
恋愛感情とは少々違いますが、最近人間的に面白いと思う方がおり、その人との相性を知りたいとふと思った為です。結果は、話しやすい人と思われており、悪い印象は無いとの事。可もなく不可もなくと言ったところでした。

その後、お昼にかけ蕎麦(大盛り)を食べて、午後は珍しく昼間の時間帯に「体外離脱」を試みました。さて今回の記事はこれで終わりの予定だったのですが、本日午後、体外離脱の技法「光体法」を行ったら、微妙な体外離脱が出来てしまったのでその報告だけしたいと思います。

中途半端に「光体法」を試みて

先日の記事で紹介した書籍「幽体離脱入門」に記述されている体外離脱のメソッド、光体法を試みてみました。
書籍で説明されている手順は、大まかに説明すると以下の様になっています。

  1. 弛緩法にて全身の力を抜く
  2. 呼吸法で感情を整える
  3. 周天法で気を回流させる
  4. 光体法で自分の分身を作る
  5. 光体に乗り移る

弛緩法に関しては、今まで散々実施して来た、ヘミシンクで言われるフォーカス10(肉体は眠り意識は覚醒している状態)とほぼ同じやり方で問題なく成功出来ました。呼吸法と周天法に関しては、正直に述べますと省いてしまいました。弛緩法が出来た後に、波の上で浮いている様な感覚が発生したので大丈夫かな?と思った為です。

次に自分の分身であり、離脱時に活動するための仮初の体である「光体」を自分の上空にイメージして作成しました。肉体側に纏っている気を空中に流して、練るイメージで「フードを被った人型」を作りました。そして魂体(自我)を光体へ移動させるイメージを何度か行いました。

その結果、2つの体験を行う事が出来ました。

  1. 感覚が切替る感じを数回体験
  2. 左脚だけが一瞬離脱をして、浮いてしまった

正式な手順を踏まず「呼吸法」と「周天法」を省いたのが、中途半端な体外離脱になってしまった原因かもしれません。取敢えず今回の体験は、正式な体外離脱のカウントには含まない事にしようと思います。