PR
スポンサーリンク

体外離脱(98回目)の報告

この記事は約2分で読めます。

休日の本日は、普通の整体では無く「気功整体」なるものを受けて来ました。何やら先週から腰(主に仙骨)が調子が悪い為です。

普通の整体は何度も受けていますが、本格的な気功整体は初めてです(微妙な気功整体は、一度だけ受けた事は有りますが)

当初、気功と言うくらいなので、手あてで気を発するのかと想像していましたが、接骨に近い感じでした。なお思った以上に効いた気はしますので、暫く通う予定です。

さて今回の記事ですが、今朝「体外離脱」を先週に引続き成功させる事が出来ましたので、報告を行いたいと思います。


体外離脱(98回目)の報告

時間帯:AM6:20〜6:30位

最初に、明け方のAM4:00頃に一度目を覚まし体外離脱を試みましたが、失敗しました。

次にAM5:00頃からInsightを通しで聴いたまま寝てしまい、AM6:00にアラームで目を覚ましました。このまま起床をするか考えた後、少しだけ体外離脱を試みてみる事にしました。

この時の体勢は横向き・枕無し、暫くの時間「覚醒と眠りの境界線」を維持していた所、男性のイビキの様な呼吸音が後方から聞こえてきました。

直ぐにこの呼吸音は、自分自身が発していると判り、そのまま寝返りをうつと同時に肉体からの離脱に成功しました。なおこの時、振動は確認できていません。

今回の離脱もやはり視野は暗闇で有り、更には普段と違く、感覚的に妙に濃い状態での離脱と感じられました。何時もの様な軽さが無く、殆ど普段(肉体)の状態と変わらず、最初は目を閉じてただ起きただけかもしれないとも考えました。

実際に、壁抜けで自室ドアから抜けるのにも苦労し、多少手こずりました。何とか壁抜を成功させる事が出来、やっと離脱が成功している確信を持ったほどです。


今回の実験

今回の体験では、およそ5m程しか移動出来ず、視野も始終暗闇の状態でしたので、大した事は出来ませんでしたが、下記の事を実践しました。

  • 壁抜け中に壁を摘み引っ張る
  • 階段側面に有る柱の手触りを確認

壁抜けを行う場合、自分の場合「指を突き刺し抜ける」体勢が殆どです。壁抜けの途中に、ふと何時もと違う事をしてみようと思い立ち、指が壁を抜けた状態で掴んでみました。あわよくば、千切る事も出来ないかと。

結果は、ある程度の弾力がある様で多少伸びはしましたが、千切る事は出来ませんでした。

次に階段側面に有る柱を触り、現実との感触の相違を確認しました。こちらは現実と変わらず、細かい彫りの部分も確認が出来ました。

そして階段を降りた所で肉体側に引き戻され、今回の体験は終了となりました。