体外離脱(101,102回目)の報告

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折角の休日ですが外出は避け、自宅にて1日を過ごしております。読み終えた書籍を読み直したり、1時間ほど日中の「体外離脱(失敗しました)」も試みたりもしました。

主に写真の書籍を読みましたが、1冊「とても怪しい書籍」が混ざっているのに気が付いたでしょうか?オカルト・スピリチュアルを主に扱う大御所「月刊ムー」の2005年3月号です。先日古本にて手に入れたのですが、このバッグナンバーでは「体外離脱」が特集されています。

記述内容は主に体外離脱とはどの様な現象かで有るかの説明・ヘミシンクについて、そしてモンロー氏考案の「角度法」による離脱方法も紹介されています。

ほぼほぼ有益な情報でしたが、最後の2010年問題で一気に萎えましたが😑
(2012年にマヤ暦云々で何かが起こると言われていました)

さて今回の記事ですが、タイトル通り体外離脱の報告となります。相変わらず理由は不明ですが、やたらと離脱の成功率が上がっている状態です。なお今回の体験は、少々ホラー気味な体験となりますのでご了承ください。


体外離脱(101,102回目)の報告

日時:2020年4月2日(木) AM5:25頃

夜中から吹いている強風で、起床30分前程に目を覚ます。お手洗いを済ませ、試しに体外離脱を試みてみる。

用いた離脱法は、ロバート・モンロー氏考案の「角度法」、但しアファメーション(宣言)は省いて実施してしまう。今考えると其れが、今回の体験の原因になったかもしれないとも思われる。

体外離脱(101回目)

閉じた両目から、対角線上に天井に位置する場所を見つめていると、呆気なく振動現象が発生し離脱状態となるが、肉体から抜け出そうとした瞬間に、足元の右側の布団が跳ね上がる現象が発生した。

右脚から「何か得体の知れない者」が、感触を伴い這い上がってくる。観察してみるとその何かは男性の様で有り、ブツブツと「念仏」の様な言葉を唱えていた。なおこの状態で、肉体から抜けてはいるが肉体と重なっている状態で有り、肉体から抜けているけど出る事は出来ないと、何ともややこしい状態であった。

その何かが顔面まで這い上がってきて、流石に不味いと感じ、肉体に焦点を合わし離脱状態を解除し101回目の体外離脱が終了となる。

体外離脱(102回目)

先程の体験を整理した後、未だ5分ほどしか時間が経過してなかったので、再度先程の「何か」を確認する意味合いも込めて、駄目もとで離脱を再び試みる。

先程と同じ手順で離脱を試みたところ、呆気なく離脱に成功する。離脱した瞬間、先程の「何か」が既に全身に覆いかぶさっている状態であり、速攻で肉体に退散し102回目の体脱は終了となる。


「何か」の正体は?

過去にも数度、似た体験をした事は有りました。例えば幼少期からごく偶に発生する「布団を掛け直す存在」や、近年では離脱直後に遭遇して襲って来た(性的に)、顔が無いと言うか潰れている「女性形の異形」などです。

これらの存在は、恐らくは「非物質的な何か」だと考えていますが、今回の存在は憶測ですが、「生き霊の類」の様な気がしました。この体験後、離脱はまだ成功していませんが、まだ居る様でしたら何かしらの対策を考えないといけないのかもしれません🤔