死後世界ツアー

この記事は約3分で読めます。

昨夜から目がゴロゴロしており、小さな出来物が目頭にできていたので、午前中に眼科にのみ行って来ました。結果、細菌感染によるもので、目薬を貰いました。

今思うと先週に数度、コンタクトレンズのトライアルを試したのが良くなかったかも知れません。さて今回の記事ですが、ヘミシンクを聴いて久しぶりに体験の様な物をしたので、その報告をしたいと思います。

死後世界ツアー

ヘミシンクの「ゴーイング・ホーム」に収録されている「死後世界ツアー」です。フォーカス10,12,15,21,そして死後の意識状態で有る22,23,24,25,26,27と各フォーカスレベル(変性意識)を体験出来る内容です。ヘミシンクに興味が有る方は殆どご存知だとは思いますが、念のため各フォーカスレベルの説明を記述します。

各フォーカスレベルの再説明

  • フォーカス10    肉体は眠り意識は覚醒した状態
  • フォーカス12    意識が拡張した状態
  • フォーカス15    無時間、深い瞑想状態
  • フォーカス21    あの世の手前
  • フォーカス22    昏睡状態
  • フォーカス23    囚われの世界
  • フォカース24〜26  信念体系領域
  • フォーカス27    輪廻の中継点

かなり簡易的な説明ですが、フォーカス23からはあの世の様な感じと考えて問題無いと思います。そしてあの世と言っても色々な区分けがあり、例えばフォーカス25は宗教に俗した方々が集まる領域だそうです。

なお蛇足ですが、自分が意識的に変性意識に移行する時は、ほとんどがフォーカス12迄です。理由は体外離脱を行うだけなら、それ以上の変性意識状態に移行する必要性は感じられない為です。

今回の体験内容

さて本題の今回体験した内容ですが、体外離脱と比べるとかなり鮮明度は劣る状態です。具体的に体験した内容は、下記の様なものでした。

  • フォーカス25(宗教などの信念体系領域)で石板に描かれた「タットワ」が見えた
  • フォーカス26にて人型の黒いモヤを2名?確認

フォーカス25で見えたタットワとは、水・風・火・地の四第元素を図式化した物であり、真偽の程は不明ですが、この図柄を凝視めると異世界に行ける「タットワの技法」と言うものが有ったりします。

かなり以前に一度だけ「タットワの技法」を実践した事が有りますが、目が疲れた以外は特に何も起きなかったと記憶しています。なぜ今頃、このタットワが見えたかは判りません。

そしてフォーカス26では、2名の黒いモヤの様な人型が見え、1人は地上に、もう1人は天上におり、互いに手を伸ばして手を握っている映像でした。

その後は意識が飛んでしまい、気が付いたらヘミシンクの再生が終わっていました。今回の体験の意味は不明ですが、そもそもヘミシンクを聴いている最中に何かが見える事自体、自分の場合は稀なのであるので、面白い体験が出来たと思います。