体外への旅(邦訳版)

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昨日は体調不良のため、午前中で早退しました。PCR検査は受けていませんが、発熱・咳は無いので、診察では、コロナ感染では無いとの事でした。なお本日も発熱・咳などは有りませんが、頭痛と下痢は続いております😰

なおこの様なブログを書いているから、体調不良も等も「スピリチュアル的な何かの要素が原因」と自分が考えてるのでは?、と思われる方も居ると思います。

唯、個人的なスタンスとしては、「肉体」は専門家で有る医師に任せるのが適切だと考えており、スピリチュアル的な理論を持ち込むのは如何なのかな?とも思います。無論何事も例外は有ると思いますが、長い歴史で築き上げて来た医療技術を「スピリチュアル的な言葉」で全て片付けるのは、余りにも先人に対して失礼だと思うからです。

ちなみに今回の体調不良との関連性は不明ですが、帰宅してベットで横になっていたら、閉じた視界に「白い煙の様なもの」が見えはじめ、遠くに上昇して離れて行きました。

この現象の意味は不明ですが、何だったんでしょう?🤔
さて休日の本日は、Amazonから先日届いた書籍を読んでいました。

体外への旅(邦訳版)

ロバート・A・モンロー著「体外への旅(邦訳版)」です。月刊ムーを販売している学研から、昭和60年に発刊されたそこそこ古い書籍です。全訳された完全版の、Jorneys Out of the Body ロバート・モンロー「体外への旅」を所持しているので当初は読む必要は無いかと考えていましたが、邦訳版は簡潔に纏められており、これはこれで読みやすく感じました。
そして表紙は如何にもな感じで、ムーブックスの名は伊達では無いと感じました😏。(内容は真面目な話ですが)

さてこの書籍を読み、1つ体外離脱で実験を行いたくなりました。
その実験内容とは下記の通りです。

ローカル1(物質世界)の人に会いに行く

少々ややこしい話ですが、体外離脱(肉体から抜出した状態)で活動する世界は大きく分けて3つあると言われています。

  • ローカル1(物質世界)
  • ローカル2(非物質世界)
  • ローカル3(別の物質世界?)

上記の区分けは、モンロー氏が定義したものであり、実際には他にも多数あるのかもしれません。
今回、体外離脱で行いたいと思った実験は、離脱した後に、ローカル1に居る特定の人に会い行くと言う実験です。なお目標を人に定めれば瞬時にその人物の所に移動できるので、所在地を知る必要性は無いとの事です。

何故今まで行わなかったのか?

理由は幾つか有りますが、1つ目は体外離脱をしてまで、会ってみたいと思える人は特に居なかった事です。2つ目は、ローカル1(物質世界)を体外離脱状態で活動するのは大変難しく、大抵の場合はローカル2(非物質世界)と呼ばれる、現実とは良く似ているが違う場所に、気付かぬ間に移行してしまう事が大半の為です。

体外離脱状態では、基本ローカル2で活動するのが自然な形で有るらしく、モンロー氏曰く、ローカル1で体外離脱状態で活動するのは、出来なくは無いが「潜水服なしで海底に潜る様な物」らしく出来たとしても長くは続かず、そう何度も出来ないそうです。

そして最後の3つ目の理由は、「他人の敷石を侵すべからず」です。確信は無く、漠然とした予感に近いものですが、要は体外離脱の状態で姿が周りから知覚されないとしても、他人のプライバシーは侵害してはいけないと言う事です。
何度か体外離脱をした時に、近隣の住宅に壁抜けを用いて入った事が有りますが、入った瞬間に肉体に引き戻される事が多々有ったので、恐らくは間違い無いと思われます。

若しかしたらローカル1での活動は、所謂「物質世界の現実」で有るので、一定の規律が有り、逆にローカル2は非物質世界なので、ローカル1とはまたルールが異なるのかもしれません。

何方にしても今回行う実験を成功させるには、先ずは本人の承諾を得る必要がある思われます。故に、近日中に承諾を頂こうと考えています🤔