体外離脱(104,105回目)の報告

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本日はブログ更新日では有りませんが、昨夜意図的に「体外離脱」が2度出来ましたので、その報告をします。

体外離脱(104,105回目)の報告

日時:1回目 5月2日(土) AM2:10
   2回目 5月2日(土) AM3:27
   ※上記の時刻は離脱から戻った時刻となる

昨日の就寝前に1時間ほど瞑想を行い、かなり本気で体外離脱に臨んでみた。更にくどい位にアファメーション(体外離脱を行う宣言)を頭の中で唱え、枕を除外しベッドに横になる。理由は、枕が無い方が、体外離脱をするには有利に働くと最近感じている為で有る。

そのまま眠りに就いてしまうが、深夜0:00ジャストに身体中に痒みを感じ目を覚ます。理由はここ最近の気温の急激な変化と思われ、以前から気温が暑くなると同様の症状が発生していた。身体中の痒みに睡眠を邪魔されAM2:00頃まで寝起きを繰り返す。

痒みを紛らわす意味合いも含め、体外離脱を試みてみた所、振動を発生させることに成功。何度が振動の強弱が続いた後、引っ張られる形で104回目の体外離脱に成功する。

離脱中は体の痒みは感じられず。いつも通り、自室のドアを壁抜け出抜けた後、浮遊して階段を降りる。そして知り合いの方に会いに行ってみようと思い、その人のアイデントをイメージし、第2の体に備わっていると言われる「思うだけで移動ができる自動操縦能力」を試みてみる。

※アイデント(Ident)とはロバート・モンロー氏の著書に出て来る特殊用語。意味は「名前」

途端、箱に入れられた感覚になり、乱暴に箱の中で酷く揺さぶられる様な状態で移動を始める。移動中の視界は暗闇の状態で有ったが、モンロー氏の著書に「望めば移動中の風景をみる事は可能で有るが、あらゆる物を貫通しながら移動する為、あまりお勧めしない」と書かれていた事を移動中に思い出したので、移動中の風景を見る試みは今回はしない事とした。

そして移動中のその時、ふと雑念が入った瞬間に肉体に引き戻されてしまう。
肉体に戻されてしまったが、まだ離脱出来そうな感覚を感じ、痒みで眠れない事もあり再び離脱を試みてみる。その後、再び振動を発生させ105回目の体外離脱を成功させるが、廊下に出た瞬間に肉体に引き戻され今回の体験は終了となる。

まとめとして

先ず今回の体外離脱で会いに行こうと試みた方ですが、前回の記事で伝えた方では無く、別の協力者となります。期間は1ヶ月限定とお約束してあり、もし成功した場合は、答え合わせをする予定です。(個人情報に関わる情報は、一切記事にはしません)

さて今回、移動途中で肉体に戻された原因は2つ考えられ、1つ目はモンロー氏が著書で述べていますが「ほんの一瞬でも本筋を外れた考えが頭を占領した途端に、進路が狂ってしまう」為だと思われます。

そして2つ目の理由は、「相手方の許可をとる前に実施してしまった事」だと思われます。許可を取ってから移動実験を行う予定でしたが、離脱した時に唐突に実践してみようと思ってしまい、実施してしまいました。

なお本日、その方に謝罪したうえで、実験協力の許可を頂きました😔