体外離脱(109回目)の報告

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本日の午前中は、昨日の仕事帰りにビックカメラにて購入した「あるガジェット」を弄っていました。その名は「Pomera(ポメラ)」と呼ばれる、大手文房具メーカーKING JIMから発売されている、かなりニッチなガジェットです。
いわゆる「デジタルメモ端末」、判りやすく説明すると「ワープロの進化形」です。

購入理由は、業務の「議事録作成」が捗りそうと感じた為、次にブログ記事の「下書き作成」に、そして体外離脱などの「不思議体験記録用」に用いる等です。
これらの作業は無論、iPadでも代用は可能ですが、文字変換の効率の悪さ、そしてソフトウェアキーボードでの文字入力にはやはり限界が有ると感じられ、純粋に「文章作成のみ」の機能しか無い、今回の端末を購入した次第です。

実際に使用してみたところ、ネットなど余計な機能が全く無いので、文章入力だけに集中して作業出来ると言う利点、そして圧倒的なタイピングのしやすさに感動しました。無論、最終的にPCによる清書が必要となりますが。

さて今回の記事ですが、先日、偶発的なものですがまたしても「体外離脱」が行えましたので、その体験報告を行いたいと思います。

体外離脱(109回目)の報告

日時:2020年7月3日(金) AM2:00
特記:就寝前にフォーカス12をゲートウェイにて復習+オーラライト23を身に付けて就寝

深夜2時に室温が高くなり、寝苦しさを感じ目を覚ます。
空調の電源を入れてから、再度横になるが寝付けず、ベッドの柵に左足を乗せていると言う、だらしない姿勢でぐだぐだしていた。

突然と体外離脱の前兆現象で有る「シューと聞こえる耳鳴り」が発生。リラックスしているとは言えない姿勢での発生で、少々戸惑いを感じたが、流れに身を任せる事とする。
次第に耳鳴りと振動が大きくなり、肉体から抜け出ることが出来ると感じられたタイミングで寝返りを打つ形で起き上がってみる。

起き上がったところ、日常とあまりに変わらない感覚で有った為、「普通に起きてしまったか?」と思い、ベッドに横になっている自分の肉体の確認を行う。しかし視野が働いているものの、ハッキリと見えない状態(超近眼の様な状態)で有り、唯一確認出来たものは、肉体と思わしき黒い物体で有った。取り敢えず普段通りに「壁抜け」で自室ドアから廊下に出る事とする。

廊下に出た時点で視野は回復し、普通に見える状態となる。
次に、廊下窓から屋外に出た。外は大雨であり、自宅外で浮遊していたら隣近所の2階窓に明かりが点いているのが見え、窓際まで近づいてみた。

窓越しから、ヘッドホンを付けて勉強している人物が確認できた。そして次に、少し(50m程)自宅から離れ、移動を行う。

移動後にふと、「・・・他に何か行う事が有ったはず」と感じ、少し考え「体外離脱状態で、知り合いに会いに行く」実験の事を思い出す。早速、実験を試みるが、困った事に「名前」が思い出せず。そうこうしている内に、肉体に引き戻されてしまい、今回の体験は終了となる。

体験の感想

今回の体外離脱は、偶発的に発生したものです。
しかもリラックスしているとは言い難い、不自然な姿勢での体験です。

なぜこのような状態で離脱が出来たのか考えましたが、思い当たる節は、就寝前に実験的に身に付けてみた「オーラライト23」と言う、天然石と言うかスピリチュアルストーン位です。

次回の記事あたりで、この一般的には怪しいと思われるで有ろう「オーラライト23」を紹介しようと思いますが、正直なところ、体外離脱に天然石は有っても無くてもよい、と考えている自分にとっては少々微妙な感も有ります。
なお今回も、体外離脱状態で「知人に会いに行く」試みは失敗と終わりました。